浄瑠璃の『源平布引滝』の一節に
『世の成り行きは是非もなし』の下りがあると言う。
そのほかに『成り行きに任せる』や
『自然の成り行き』の言葉もある。
昨今の『コロナ新規感染者爆発的増加』を前に
じたばたと『右往左往』しても始まらぬと思えてくる。
『成り行き』は『投げやり』とは違う。
『現況』をしっかり認識した上で、守るべき基本は守り
あとは『成り行きに任せるほか』あるまいとの『覚悟』。
ただし『感染者』が『何万人』になろうともひたすら
『我』を感染させずにとは『一心不乱』に念じつつ。
『手をこまねいている』のではなく『手はちゃんと洗い』ながら・・・
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