ベラルーシの陸上女子選手ツィマノスカヤさんは
当初希望した『ドイツ・オーストリア』ではなく
隣国『ポーランド』への『亡命』が決定したようだ。
人道的見地から『ビザの発給』が行われ明日にも
ポーランドへ向かうという。
家族である夫はすでにポーランドに入ったという。
されど父母兄弟祖父母らの『安全』は確保されるのであろうか。
私にとってポーランドは昭和30年代初頭の頃の名作映画の
『国』である。
例えば『地下水道』『夜行列車』『灰とダイヤモンド』。
主役の『チブルスキー』が印象的であった。
『レジスタンス』『抵抗』が『テーマ』だった気がする。
その精神が現代に至るまで脈々と継承されている証しなのか。
いずれにせよツィマノスカヤさん家族の安穏を祈る。
チャンネル登録お願い致します。