『屁理屈』は如何に繕っても『屁理屈』! | 元アナウンサー吉川精一の徒然

元アナウンサー吉川精一の徒然

<プロによる話し方教室>を開講いたしました。マンツーマンレッスンですので、お気軽にご連絡ください。 ブログでは日々のことを気軽に書いております。

 曰く『医療従事者ゆえ』

曰く『市民・町民の先頭に立つためには』

曰く『ワクチンの先行接種して町民の不安を解消するため』等々

『理屈』は様々だが、その言い訳する姿は皆一様に

『後ろめたそう』だ。つまり本人が『抜け駆け接種』の

『負い目』を自覚しているからだ。

 

最初から『市民・町民』にオープンにすれば斯様な事には

ならなかった。

『屁理屈』は如何に言い繕っても『屁理屈』感は拭えない。

 

ふと思った!

沈没寸前の船。降ろされる『救命ボート』。

その時町長が叫んだ。『救命の陣頭指揮』をするため

私が最初に『救命ボートに乗るから』と!

 

『沈没ギリギリ』まで船に残って『町民の救助救命』にあたる。

これが『リーダー』の姿ではあるまいか。

 

日本人の『劣化』もこれまでか。

まさに正体見たり『枯れ尾花』かしらん!

これも『何だかなあ』か!

 

 

 

 
チャンネル登録お願いします。