岐阜県 ご当地消印収集は、楽しい | seiichi12311626のブログ

seiichi12311626のブログ

ブログの説明を入力します。

岐阜県内の郵便局の消印 

ご当地消印収集は

  楽しい

岐阜県内の郵便局の消印を集めるのは、

終始、楽しんで集めています。

自転車切手と、共に、双璧の気持で、

長生きの秘密かもしれません。

切手や葉書を地元消印で集め、その局の

沿革を調べ、所在地や、局長名も調べながら、

消印で、1局単位のコレクションをつくるのは、

一番楽しみの一つです。

 

黒野郵便局は、せえちゃんの集配区域の郵便局で、

出来るだけの努力をしています。

 

黒野(右書) 昭和26年1月1日 莵図入

    左書もあれば、ほしいですね。

 

黒野郵便局沿革

    美濃国方縣郡黒野村で開局

    美濃国稲葉郡黒野村127番戸(郡名改正) 

  〒501-1199 岐阜県岐阜市黒野西

開設 明治15年12月01日 黒野   五等郵便局

   明治18年10月01日        貯金業務開始

         明治19年04月15日        貯金廃止

   明治19年04月26日        三等郵便局

   明治29年05月01日        為替貯金開始

   昭和16年02月01日      特定郵便局

   昭和52年07月01日   岐阜西  改称

                 普通郵便局

     貯金記号(旧)  【於いさ】 未確認 

     貯金記号(新)   於ろて

     為替記号    「たいり」

    局番号    岐阜71

     為替貯金記号   於ろて

              おろて

     為替貯金記号番号 お69

     コード番号    24069     

 

 

          表面  

 

         裏面

 

差出人は、小生所有の、

5百文3枚貼「大垣検査済」の、旧所有者で

「消印とエンタイヤ」の御三家の一人と言われた人物で、

地元では、大庄屋として名高い名家です。

この、大垣検査済みは、一時は、明石の林氏に渡り、

五百文の消印は東海道筋の消印を希望されたので、

一寸記憶が薄いのですが、桑名検査済?と交換で、

ナゴヤに帰ってきまして、小生の手に入りました。

 

国島コレクションは、

コイエスタンプによってオークション

にかけられましたが、岐阜消印は、一部、

ナゴヤコレクターズクラブ会員の手により、

一通りの岐阜県内消印は、小生の手に入りました。

超長期5年の分割払いでした。

北方検査済、他、手彫切手貼りが、一気に十数点で、

当時、1千万以上の年収がありましたが、

お休みの日は、弟の鉄骨建築で働き、

建舞日は、小生の休みの日を指定して、於祝儀も多く

何とか、5年間で支払えました。

この当時は、月に参軒の建方が連続してあり、

自分の月収を上回る収入が、連続してあった時代でした。