為替記号・貯金記号からみ見た
下関郵便局の沿革
為替貯 局番 コード 局名 局格 年月日 摘要
金記号
× × × 豊前田町 受 M180701
M290501 為替「まいゐ」
貯金 のろ江
赤間關豊前田町 M311116
赤間關竹崎 M330626
下関竹崎 M350601
351104廃止→細江引継
× × × 細江 下関郵便電信支局
M351105 為替「まいゐ」
貯金 のろ江
下関細江 二 M360401
380611廃止→#81引継
のろ江 81 55081 下関西 一 380612 為替「まいゐ」
貯金 のろ江
下関 細江分室 T020613
下関細江 T040401
下関 一等 T100914
注.) 為替記号と、貯金記号は、T020430に廃止
T020501から為替貯金記号となる。
是は、あくまでも、為替記号と貯金記号、
為替貯金記号を参考に
追跡した、私流の沿革ですが、いかがですか。
全国には、為替と貯金記号が引継で、別の局に移動した
事例が、沢山有ります。
勿論、今回、遍集は、これらも加味して行っています。
地域的に、離れた場所でも、当時の飛脚業者の事業者が
同一人である場合も、別の方は、代理人を立てている場合、
事業者本人の郵便取扱役(現在の局長)が、
そちらに移住した場合もあるでしょう。
是は、岐阜県の場合ですが、飛脚業者が、交互にやった事例が、
郷土史から、判明しています。
郵便の初期には各県庁が、主力で開設の手続きをしています。