最近は、西暦を使う人が多くなりました。
西暦を日本の元号に
変換
私一人が、こんな方法で使用しています。
所謂、廣瀬式西暦変換方法です。
西暦の
下二桁を足して、令和が出ます。
(2020年代のみ有効、以後は西暦から18を引く)
例 西暦2024=2+4=令和6年
令和元年5月1日より
12年足して平成が出ます。2000年は無視して下二桁
例 西暦2011=11+12=平成23年
平成元年1月8日より
平成31年4月30日迄
西暦は、25年引いて昭和です。(下二桁で昭和)
例 西暦1979=79-25=昭和54年
昭和元年12月25日より
昭和64年1月7日迄
大正は、西暦の11年引いて出ます。
例 西暦1923=23-11=大正12年
大正元年は7月31日から
大正15年12月25日まで
明治は、明治33年が1900年ですから
プラス、マイナスしても。
例 西暦1871年=71+33=明治4年(下二桁)
郵便が始まった年です。
例 西暦1911年=11+33=明治44年
明治元年(1868.10.23)は、
(慶応4年9月8日をもって明治)旧暦
明治45年07月30日まで
但し、元号の元年と最終年は、切替月日で一工夫します。
閏年(オリンピック開催年)2月29日も参考まで。
反対にすると、各西暦も出ますので、一度挑戦してください。
コレより簡単に出る方法があったら教えてください。