切手と消印の掛け合わせ
標語印と切手
切手と、いろいろな標語印の組み合わせは、
各額面別のリーフに、整理する場合に悩みます。
標語印は、種類は豊富ですが、使用された切手は、
殆どが、普通郵便の封筒と、葉書に限定されています。
低額面に、限定される場合が多くなります。
この、「切手は 左の肩へ なられたし」
この標語は、「郵便消印百科事典」(鳴美)を参考で、
波の本数で、
記号 キ2c 5本波 使用時期 T14~S05
キ2a 6本波 S05~S10
キ2b 7本波 S05~S08
に分別されています。
消印の色は、黑色です。
この単片は、波の数は不明です。
手押し標語もありますので、比較したいですね。
旧大正毛紙 10銭
「切手は 左ノ肩に はられたし」(朱色)
切手は消印と逆向きですが、そんな詮索は無視
黑色も探したいですね。
切手収集は、
使用済みの消印別を探す楽しみが有ります。
古銭収集家の友人が、言いました。
切手は、使用済みもいろいろ豊富ですが、
「お金は、未使用が主で1枚有れば完集です」と。
でも、切手は明治時代以降ですし、
古銭は、太古の時代?~有りますから、
どちらも集めている人もいますが。
自転車の切手
第50回国体 福島中央