”郵便貯金通帳・明治21年7月刊行” | seiichi12311626のブログ

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”郵便貯金通帳・明治21年7月刊行”

二重丸型貯金日付印

今、この印の記号を調べ中。

私の備忘録日記」さんの リブログ  ポッチンして見てください。

上のリブログの中に

二重丸貯金日付印

 

 和歌山 さい 明治25年6月10日

  イメージ 4

 

 

 山口 さいに 明治24年1月15日

 イメージ 6

 改称して同一記号(山口→川邊)

     ↓  

 川邊 さいに 大正6年7月21日      

イメージ 8

 

 

ネットで

ふみさんのブログ」に

長野県の「海尻村 むろ()」明治20年1月29日

貯金事務封筒に押印(ふ)記号が書き込みで見えない。

海尻局の、貯金預所名は、海尻村で、

郵便局銘禄には出てきません、所謂、貯金預所の地名です。

 

この様な地名を含んだ下記

「為替・貯金記号番号簿」には、地名、人名は、

地名・人名に太字で記載しています。

 

その他にも沢山の資料がありますが、

県別に、後日不明の記号を一覧にして出しますので、

ご協力をお願いします。

各県とも、40記号から100記号以上の都道府県別に出します。

 

資料として、記号簿の手持ちは、

大正7年簿

昭和25年簿(複製・鳴美)

昭和40年簿(コピー、書き込みで42年簿まで位)

平成13年簿(ルーズ式)

 

大正7年から昭和25年くらいが、不名局が一部あります。

これらは、戦災による、一次廃止局で、不明が多い。

昭和16年簿あたりが、ほしいところですが。

上記以外の資料を探しています。(コピーでも結構ですから)

主は、明治時代の貯金廃止の局の記号が、

一番の知りたい記号で、

その資料が、郵便局名と記号の解明です。

この二重丸貯金日付印の記号と、郵便貯金通帳の記号です。

 

完全な本は、50年間編集に携わっていますが、

出来そうにありません。

切手収集家は、ご存じですが、

記番印の番号(明治7年12月~明治12年頃まで)が、

今だ、解明されていないのです。

 

今朝から皆様への「いいね」の欄が、全員入らなくなりました。

解決するまで、しばらく、おやすみです。

よろしく。