2018年12月31日、毎年恒例のNHK紅白歌合戦が放送された。
ラジオの時代も含めると、今年で69回目。最も長い歴史のある音楽番組である。
結果は、紅1-2白で、白組の勝ち。総合成績では紅31-38白で、これも、白組がリードしている。
さて、今年の紅白歌合戦で、気がついたことがあったのだが、それは、朝ドラ3作品ヒロイン揃い踏みが!2014年以来、4年ぶりに行われたことだ。
2014年(第65回)
「花子とアン」吉高由里子※紅組司会
「マッサン」シャーロット・ケイト・フォックス
「まれ」土屋太鳳
※吉高と土屋は、「花子とアン」で共演、土屋の朝ドラ出演歴は「まれ」で3度目。
2018年
「半分、青い。」永野芽郁
「まんぷく」安藤サクラ
「なつぞら」広瀬すず
※安藤は「おひさま」以来、2度目。
朝ドラファンとして、ここまで嬉しいことはない。
ここで、「なつぞら」関連で公式発表がされたのだが、ウッチャンナンチャンの内村光良がドラマナレーターを務めることになった。男性ナレーターは、2012年「梅ちゃん先生」の林家正蔵(前・こぶ平)以来、7年ぶりのこととなった。
これからが楽しみだ。