中年エンジニアです。



さて、英語学習のほうは


進んでいるのか?


ぼちぼち続けている。


電車の中で…


アプリmikanを使いながら… 





月1000円、年間12000円は


支払い済みだ。


たいていの特急シリーズ問題集が


使いたい放題なのだ。



これも



あれも


この定番も


あの定番も


やってるのだ。


おかげ様で問題パターンは


頭に入っている。


のだが


いかんせん、


リスニングが課題だ。


音読が必要なのは


分かったのだが、


電車の中では出来ないので


やっぱり休みの日に


机に座って声をだすのだ。


そして、昭和の男である


私はアプリではなく本を出し




ノートを使う

なんなんだろうか?


こうしないと勉強した気が


しないのだ。


次は600超えるかな


次男からはもういけるやろ?


と言われている。


が、


TOEICで600を超えるのは


実は壁が高いという分析を私はしている。


というのも、


公開テストではなく、


会社とか大学が団体として


受けさせているTOEIC IPテスト


というのがあるのだが、


おそらくこれが日本人の英語の


実力に一番近いデータのはずだ。


500点を切っている。

それもそのはず、公開テストのほうは

ある程度自信のあるツワモノ達が

自腹を切ってチャレンジしてくるのだ。

いっぽうIPテストは

えーっ?

なんで俺もTOEIC受けなあかんねん的な

会社とか大学で強制的に

受けさせられてる試験なのだ。

といっても、受けさせてる時点で

意識の高い団体であることには

違いないのだが、

中央値的には445点くらいだ。

大学生になるともっと下になる。



もう一つ自分を励ますために言うと

海外滞在経験なしだと

しっかり500点以下なのだ。

なので、500点を超えてる自分は


偉いのだと密かに思いこんでいる。


そう、


思いこんでいるのだ。


いや、


思いこまないとやってられんのだ。



思いこんだら試練の道を


ゆくが男のど根性


血の汗ながせ


涙を拭くな


ですわ…


おしまい