令和5年7月5日に
国家公務員一般職試験の
一次試験合格発表が出ていたようだ。
余談ですが、令和って西暦何年やねん
ってなるでしょ?
れいわ018が元年と覚えんねんて、
なので、2023年は23-18=5 令和5年
…
私としたことが、
データが出ているのに
解析するのを忘れていました。
データが公開されているのに
分析しないのは、
もはやエンジニア
ではございません。
(誰が決めたんや)
さて、結果はこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230708/06/seiichi-sadebu/d1/08/p/o0761076615309533399.png?caw=800)
私のかねてからの持論通り、
理系は受かりやすい。
全体で
合格11558人/受験者18946人
=61%合格
文系は
合格9125人/受験者16318人
=56%合格
に対して、
理系は
合格2433人/受験者2628人
=92.6%合格だ。
歴然とした差だ。
問題を見る限り、簡単では
ございません。試験対策をしないと
駄目ですが、理系の人にとっては
やりやすい試験だと思いますし、
学生で遊んでた子達はまず
チャレンジしてこないです。
なぜ、私がこの事実を書くのか
と言いますと、
私は民間企業のエンジニアなのですが、
なんやかや出世に学力はあまり
関係がございません。
むしろコミュ力と策士的世渡りが
重要なのですが、
空気読みあい、まともな脳ミソない
アホな管理職が
多数いるのが事実で、勉強もせず、
ノリとテンションだけ
で過ごしてきたであろう人達をみると、
なんか違うぞと思い、
真面目に学校の勉強を頑張ってる
けども、若干不器用な
お子様たちがその学力を生かした
差別化をはかれる就職は、
公務員なのではないかと思っている
からでございます。
おしまい
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