【ソウル共同】韓国鉄道公社によると、ソウルの永登浦駅付近で6日午後8時50分(日本時間同)ごろ、列車が脱線し30人が軽傷を負った。

事故…
 
今現在もどこかで発生している。

ゼロになることはない。

私が設計している


工場の機械も例外ではない。


なので、


機械を設計する側だけでなく、

使用する側も危険個所を

事前に評価、対策を講じておき

残留リスクも把握しておく必要がある。



それが


リスクアセスメントだ。

 

さて、

先日の松山出張では、

出荷前の機械の品質チェックと

リスクアセスメントが主な業務。

 

巻き込まれてしまう箇所はないか?

 

感電する恐れのある箇所はないか?

 

確認していく。

 

手などが駆動部に入ってしまうような箇所には

カバーを追加設計する必要がある。

 

安全はコストより優先順位が高いので、

設計修正は必須となる。

 

 

そんな仕事をして、

大阪へ戻り、

駅のホームで缶チューハイを飲んでいると

ホーム柵のない

目の前を


特急列車が通過していく

 

普段よく見慣れた光景なのだが

違和感を感じる...

 

あいつに体が振れることが
できるじゃねえか?

触れてしまおうものなら


かたち変わるぞ


(長州力風)




 



 

ふざけているわけではなく

 

自分の仕事ではリスクアセスメント

しておきながら、日常の身の回りは

危ないものだらけだなぁ

 



 

あまり色々真剣に考えると

 

頭の中が

 
混乱し、
 

飛ぶぞー

(長州力風)





ですわ

(朝からちゃけてすみません)



今日も

1日安全作業で

ご安全に! 



おしまい。