その1の続きです。

 

 

先ほど、パワハラ対処法をお伝えしたのですが

例外があるというお話をしました。

 

それはどういうことかというと…

 

 

どうしようもない会社からは

そもそも、逃げるしかない

っていうことです。

 

 

 

どういうことかというと

パワハラを仮に会社が把握していたとして

パワハラ加害者が今、必要だから

(そのポジションが不足しているとか)という理由で

被害者を悪者にして辞める方向に持っていき

加害者を野放しにするパターン

があるんですね。

 

 

もうそこまで行ってしまったら

よっぽどその会社でないとできないことがある

とかでない限りは

そんな会社、さっさとやめたほうがいいと思います。

経営陣も腐りまくっているので。

 

 

 

具体的にRikaのリーダーは、パワハラだけではなく

数字の取れない子に

「客の名義だけ借りて保険料の立替しろ」と迫ったり

これ「名義借り」って言って保険業法違反です

明らかに高齢で認知機能に問題があるお客さんに対して

無理やり契約書にサインさせようとしたり

金融庁にバレたら大問題

高卒で地元を離れて働いているRikaのお客さんに

(一人暮らしで若い=無知なので騙しやすい)

嘘の説明をして脅迫して保険に入れようとしたり

これも保険業法違反ですね

 

とにかく、明らかにアウトなんですよ

 

 

 

 

 

それでもクビになってないどころか

一度Rikaも流石におかしいと思って内部通報したことがあるのですが

その内部通報時の面談で

「あなた考え方が随分オカタイね〜

そのくらい誰も気にしてないのに?」

ってニヤニヤ笑いながらRikaが悪いかのように言われたんですね

 

 

 

明らかに違法なことを認めるような会社に

まともであることを求めるほうが無理ですよね。

 

これ、ブログだから盛ってるとかじゃなくて

実体験です。

 

 

 

 

 

こういう会社の場合は

さっさとやめたほうがいいです。

自分が壊れるので。

 

 

 

 

「みんなやってるよ」

「気にするほうが変だよ」

って

薬物みたいだよね

 

 

 

 

 

 

パワハラ対象法はある程度、あるし

どこに行っても嫌な人って実際いる

じゃないですか。

 

 

 

だから、

嫌な人とか、嫌なことをしてきそうな人

がいるなと思ったら

まず、距離とってほしいし、迎合しないでほしいし

味方を作ってほしいです。

それで実際おさまることもあるから。

 

 

ただ、必ずしもこのやり方が通用するわけじゃなくて

会社自体が異常だった場合とか

Rikaの元リーダーみたいな完全な破壊神

みたいな人には全く通用しないです。

 

 

当時、Rikaより数字ができる子もやめていたので

被害者全員、もはや半数でも残っていれば持ってこれたはずの契約の合計>>>>リーダーが1人で持ってこれる契約

なんですよ。

っていうか、新人のうちにやめた子なんて、

育てればもっと数字が取れるようになったと思う

 

 

 

結局は会社にとっても長い目で見てマイナスになるのに

今現場のリーダーが不足しているから

今コロナ禍で大変だから

っていう理由で残しているようでは

未来はないですよね。

苦し紛れに出した新商品も、全然売れてないみたいだし。。

 

 

 

だからとにかく

自分のことを1番に考えて

適切な行動をとってください。

 

会社を転職するのは逃げではなく

むしろ、勇気ある決断であること

どうしようもない環境から逃げることは

あなたにとってプラスの行動であること

 

そして、最終的に自分が幸せになればそれでいいこと

が伝われば幸いと思います。

 

 

 

 

今回は以上です!