こんばんは。青磁です。

今日は、【赤緑ボルシャック】について。

久々の投稿につき、
以前デュエ祭(公認大会)で優勝した
構築を簡単に紹介…🏆️

連ドラの派生形デッキのうち、
序盤の決闘者・チャージャーによる
水文明に匹敵するリソース補充と、
終盤のボルシャック英雄譚で安定して
大量の打点を並べることを重視したデッキ。
コンセプト上、採用カードは
優秀なボルシャックがほとんどを占め、
現在は環境レベルのデッキとして
戦うことができる。 
画像.赤緑ボルシャック


4×10に近いシンプルな構築。

前述の決闘者・チャージャーに加え、

メンデルスゾーン 

ボルシャック・栄光・ルピア

計12枚という安定した初動。

高速マナブーストにより

4ターン目で8マナに達し、

ボルシャック英雄譚を唱えて

横展開することも多い。


マナが十分に伸びることがなくても、

王来英雄モモキングRXで手札入替えや

ボルシャック・モモキングNEXに進化させて

山札から龍を横展開するプランもある。


一方、受け札は少ないものの、

ボルシャック・ドギラゴンでカウンターが可能。

山札から下に敷く効果により、

ボルシャック・スーパーヒーロー

ボルシャック・決闘・ドラゴンなどを捲ると

更なる除去や逆転が見込める。


当構築のポイント…

ボルシャック・NEXの4枚採用、

凰翔竜機ワルキューレ・ルピアの1枚採用。


相手獣によるダイレクトアタック時、

ボルシャック・ドギラゴンを宣言して

山札から最大枚数採用している

ボルシャック・NEXが場に出たと仮定。

その効果でルピアと名の付くカード、

ワルキューレ・ルピアを場に出して

味方の龍をブロッカー化

バトル効果のみならず、

ブロッカー獣が増えて

3体止められる計算に💡

その他、手札に抱える場合は

革命チェンジにより使い回せる点も◎

手札やマナ落ちを考慮して

ワルキューレ2枚目採用も一考…💭



安価で構築できる上に扱い易く、

これぞデュエル・マスターズ
遊んでいる感覚に。
構築の自由度もある程度幅があり、
環境による組み替えも◎
皆さんもぜひ、昔から強い、
現代のボルシャックで遊んでみては。

それではまた👋