こんばんは!さてぃんですニコニコ

 

ご訪問ありがとうございます。

 

さてさて、前回のブログ でもお伝えしましたが

 

息子の通信制高校進学への道は波乱含みびっくり

 

オープンキャンパスまではよかったのですが・・・

 

その後、本人の動きがぱったり止まってしまったのですガーン

 

オープンキャンパスに行った後、本人の感触は決して悪そうでもなかったけど。

 

当日はほぼ2年ぐらいぶりの外出だったからびっくり

 

疲れたのもわかるけど。

 

本人からは、何の反応もなくなったのですポーン

 

一体どういうこっちゃ!?

 

あんた、自分から通信制高校進学しようと思うって

 

だからオープンキャンパス行きたいって言うたんちゃうの?

 

なのに、なんで何の反応もないのよ?????

 

聞いても何だかよくわからん返事で。

 

はぁー、マジ意味わからん!!!!!

 

私の中では、混乱やら失望やら悲しみやら

 

もう何のこっちゃわからんことになってしまって・・・えーん

 

で、このとき、私、明らかに息子が「高校生になること」を期待していて

 

その期待を裏切られるかもしれないってことに

 

ものすごくショックを受けていたんですねガーン

 

これは少し後になってわかったことですけど。

 

この頃、ちょっと心の勉強をしていて 未だに息子が高校生になることを期待していた自分を

 

ものすごくジャッジしていました。

 

一年や二年、身分がなくなってもいいやんなんて思ったのに

 

そしてそう思えるようになった自分が一皮剥けたみたいですごくうれしかったのに

 

息子が進学をスッと決めないことに

 

こんなにも失望しているなんて・・・まだまだ私はダメだ!

 

ジャッジしていたのですえーん

 

未だにありのままの息子を受け入れられない自分。

 

息子の行動に翻弄されている自分。

 

そして・・・もとはと言えば、私を喜ばせて失望させた息子。

 

私の怒りは自分と息子に向いていました。

 

今まで私は、不登校の息子に対しての罪悪感がハンパなくあったので

 

そういう怒りを息子に向けること自体をいけないことだと

 

本気で思っていたのですが

 

この時は、何かが音を立てて切れたようにものすごい怒りが湧いて来ましたムキー

 

その怒りを抑えたり隠したりするのは

 

自分自身に誠実じゃない気がものすごくして来て・・・

 

今まで不登校対策を学んできた中の、「お母さんが笑顔でいましょう」という教え?とは

 

全く逆の位置に立って

 

(今にして思えば、

 

自分の感情を抑えたり隠したりしてまで

 

お母さんが笑顔でいても

 

全く意味がないってわかりましたけど、

 

その時はとにかく笑顔!って本気で思っていましたてへぺろ

 

私は全身で不機嫌になりましたプンプン

 

夫や子どもたちへも気を遣わず、ブッスーーーーっとした顔をずっとしていました。

 

ごめんやけど私、今、チョー不機嫌やから!と全身からオーラを出しててへぺろ

 

もう私以外の誰かに気を遣っている場合じゃない。

 

私が私のために気を遣い、思い、感じて、生きていく。

 

私がどんな思いで毎日いると思ってるねん、息子!

 

そんな自分の思いを否定せず、ひたすら認めて受け入れて

 

ひたすら怒っていました。

 

そんな毎日の中、3月も過ぎ4月に突入したのです。

 

そう、新年度の始まり。

 

そして・・・またまた波乱が起きるのですびっくり

 

長くなりますので、続きはまた次回に・・・。

 

・・・って長いなー(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!