好きなおにぎりの具材は?

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 疲れて、軽食で血糖値を上げたいとか元気になりたいときに、三角お結び二個セットで、沢庵や唐揚げが付いているのを買って食べる。250円くらいですが、美味しいし手頃です。具はだいたい昆布と梅干しかな?
 
 何か食べるときにはだいたいすごく栄養のバランスとか、不足しているもの補給とかを考え合わすタチです。
 
 You are what you eat (あなたは食べるもので出来ている)とか、「何を食べているかを教えてもらえれば、あなたがどんな人物かを当てて見せよう」(ブリア・サヴァラン)という格言もあって、日頃のそういう習慣は大切と思う。
 
 日本人は腸が長くて、頭が良い。これは菜食や魚食故とも言われる。ダイエタリーファイバーとDHA。欧米人は肉をよく食べるので、腸は短く、体が大きく、スタミナがある感じ。
 
 おにぎりやコメは、炭水化物で、それ自体の特色は知りません。が、コメは美味しいし、味覚も大事とは思う。長年食べてきたので、コメ自体が日本人の体質に適合しているとか、そういうメリットもあるかもしれない。
 
 問題はふつう精米されて胚芽を除いている。この胚芽にコメの本来の栄養分の85%が含有されているらしい。それで、むしろ玄米の方がもちろんバランスはいいし、雑穀やらその他の黒っぽい飯を食べている人も多いんですよね?
 
 銀シャリ、といって尊んだのは昔の話で?何かの本には「精白米はセーハクに通じる」とか、ヘンな洒落を書いていたりした。
 
 オートミールというのは、オーツ麦らしいですが、これもバランスがいいらしくて、食べると元気が出る。まずいけど、「良薬」なのかな?
 
 自分でお結びを作る機会はレアですが、お母さんとかが腕まくりして三角の塩結びを握っている光景はかいがいしくて、「日本の母ならではの風景」という感じで、懐かしい気がする。
 
 カリフォルニア産の「外米」を食べたことありますが、少し黄色っぽくて、ひとまわり大きい。
 
 イナゴ、というのは、蝗、や稲子、と書いて、害虫のはずなのに…?と調べたら、「コウという読み方をあてただけ」だった。
 オオカミは害獣を駆除するから、”大神”だったのとは違っていた…
 
 日本の美称を「豊葦原瑞穂の国」と言うが、これは田園風景。実るほど頭が下がる稲穂かな、は誰も立派に大人になるにつれ穏やかに、謙虚になることの例えで、こういうイネやコメに関する蘊蓄は限りなくて、一冊本ができると思う?
 
 調べてみても面白いですが?またの機会に譲る。
 
 ミノルフォン首《こうべ》を垂れる居直り強盗?