スポーツ観戦は好き?

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 「アスレチック・スポーツ athletic sports」という言葉が、欧米渡来、してきて、訳語に困ったそうですが、結局「運動」になった。というのは知っている人には有名な話らしい。(当たり前やなw)
 
  アスリート、は運動選手。メジャーリーグにはアスレチックス、というチームがある。
  フィールド・アスレチックというのは、なんか山野を駆け回って、オリエンテーリング?ワンダーフォーゲル?ボーイスカウト?みたいなことをするイメージ?なんかそういうCM見たことあるなあ。
 
  「スポーツ」一般とは縁遠い人生で、自称は、「ブッキッシュな書斎派」ですが、スポーツをしたことはあります。
 が、苦手やったなあ。運動会は大嫌いで、体育祭の日には学校をさぼったりしていた。
 
 運動神経はほぼない。長距離走は得意やが、これは心肺機能が強いからか?赤筋、白筋とかいうが、曖昧です。
 
 が、運動が健康に欠かせないことは明白で、医聖と言われたヒポクラテスは、「歩くことが最良の健康法」とのたまった。
 
 最近読んだ本には「筋トレが最強のソリューションである」というタイトルがついていた。
 精神的なことはしばしば自家撞着して迷路に入って、わけがわからなくなるが、スポーツは単純に気持ちがいいし、続けていくと単純に結果が数字とかに表れて、だから健康法の王道なのは言うまでもないと思います。
 
 「健全なる精神は健全な肉体に宿る」というのは、不朽の真理で?どんな賢者でも、病気やら痴呆症になると惨めになるし、芥川の「河童」に出てくる「哲学者」にはなりたい人はいない…
 
 いろいろな人生の要素については、無数の知見や、思想、ノウハウ、主義主張、その人それぞれに把持していると思いますが、ある人の個性と経験の総体の複雑な関数であるところの現在の状況、そうしてその先にある無数の分岐、潜在的可能性、そういうすべての現象を貫く法則?どうしたらそういう、何か黄金律のようなものを、…
 
 何か混乱しましたが、要するに人間一般は、ボクなどは精神を病んでいるので特にそうだが、何についてもしょせん半可通で、確信が持てることというのは希少だと思う。持ち時間は少ないし、未来は不安だらけ。
 
 情報化社会になって、超高機能なスマホとかが座右のアイテムになって、魯鈍ぽいボクなどでも、昔ほど蒙昧な失策?大ボケな思い違いとかは減ってきた感じもあります。有用な生活の知恵や健康法、美容法、アルバイト、面白い書籍とかでも拡散されたりして共有されるから?例えば山奥に一人暮らしでも、(オレのことだよ!)必ずしも情報弱者にはならず、WEBとかでどっさり友人知己がいたりする。
 
 スポーツから話それましたが、やはり現今の状況を的確に把握して柔軟に適応する、なんというかフットワーク、若々しい感性?それさえキープしていれば、何歳になっても、今がどんなでも、リスタートして、やり直していける、そういう精神の可塑性が必要で、インテリジェントな直観力やらが重要な時代に、日々うまくリアルタイムに適合していくことで、過去のコンプレックスやマインドコントロールは十分凌駕していけると思うのです。
 
 そのためにはまずスポーツやヨガで健康を取り戻していかないとなー