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 苺のショートケーキが好きです。見た目もかわいいし、スイートのプリンセス?とかそういう感じである…
 
 「苺の日」のブログを何通りも書いていますが、またよかったら参照してください。
 
 今頃の苺を、確か、「寒の苺」と言って、味がいいらしいです。
 寒梅、寒椿、寒ブリ、とかいろいろあるが、独特の風情もある。
 寒さは一種の清潔なニュアンスとか、清冽とか、透徹とか、明窓浄机とかそんな言語表現の清々しさにも通じる。
 
 新年の朝に、母が「若水で…」と言っていたことがある。これも季語というか新年の慣用句です。冬の季語で好きなのは「冬帝」という言葉で、トウテイと読んで、ナポレオンがロシア軍に敗北したときに、イギリスの記者が「冬将軍」と書いたというので広まった表現を踏まえているらしい。
 
 高村光太郎の、「冬」という詩も、冬の厳しい感じと自分の自我というか、孤高で峻厳、他人の容喙を寄せつけないような「キリマンジャロの雪」的な昔気質の文学者の矜持が感じられて、独特の清冽さが溢れている。
 
 引用したいと思いましたが、コピペできなんだ。…
 
 若いころには裏日本に住んでいたことがあって、なんというかいろいろとこういう文学的というか古き良き日本、みたいな情緒が溢れるような土地柄の場所でした。
 小京都、という感じで、金箔が工芸品として有名だった。もうわかると思うが?金沢市のことです。
 
 佐渡には金山があって、で、金箔で有名で、それが「金」沢の由来だろうか?よくは知らん。
 
 僕の人生とかはまだこれからだ、と自負するところがあって、過去のいろいろな嫌な思い出とかそれゆえに凝り固まっているネガティヴな思い込み、観念とかを整理して、生き直したい、ゼロからやり直したい、みたいに期するところがあるのですが、過去が足を引っ張る。