こんにちは!
seihaと申します。
今日は「真面目」についてお話したいと思います。
仕事が楽しくない・つまらないって事ありますよね?
私もよくあります。
単調な作業の繰り返しや、
ひたすらPCと向き合い続けるなど
(ブログを書いている時は別です!)
私は、つまらない単調な作業が面白く出来ない・・・
に今まさにすごく悩んでいる事に気付きました。
でも、
これを毎日続けなければならない状況の時・・・・
すんごく考えました。
今日ずっとそればかり考えていました。
どうしたら楽しく出来る?
このつまらない作業を・・・。
むむむ・・・。
うーむ・・・。
考え尽くしました。
やっと、、、
答えが出ました!
それが、
『真面目に取り組む』でした。
は?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
真面目に、
目標を持ち→計画を立て→実行し→改善する。
PDCAですね。
堀江貴文さんの本で、
「ゼロ」という本があります。
私はこの本を何年か前に読みました。
その事を思い出しました。
久しぶりに本を引っ張り出して、
フセンしていたページを見返します。
その中で、
堀江さんが刑務所にいた頃の事が書かれていました。
刑務作業のお話です。
「誰にでも出来る退屈な単純労働があり、
理不尽な上司とも言うべき先輩受刑者がいる。
もちろん会社とは違って「辞表」を叩きつける事も出来ない。
ウサ晴らしに酒を飲みに行く事も出来ない。」
こういった状況の中でも、
仕事にやりがいを感じ、ふてくされる事なくひたすら働いた。
・無地の紙袋をひたすら折って行くという作業
↓
・思ったよりも難しくノルマを達成するのもギリギリ
↓
・悔しい。
どうすればもっと早く出来るのか?
レクチャーされた折り方・手順にはどんな無駄があるのか?
↓
・担当者から教えてもらった手順をゼロベースで見直し
自分なりに創意工夫を凝らした。
↓
・結果・ノルマよりも多く早く作れるようになる。
嬉しい。
与えられた仕事を、「作り出す仕事」に変えて行った。
といった内容がありました。
中途半端ではなく、能動的に真面目に取り組み、
自分で改善点を考え実行していく。
やらされている感ではなく、物事に真剣に取り組んでハマる。
改めて自分が中途半端に作業をしていたことに、
気付かされました。
ご覧頂きありがとうございます。
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