(最小限にとどめましたが、ちょっとネタバレあり。原作未読なので高が知れているけど。)

ドラマみましたーw

原作を未だに母が貸してくれないものでどうとはいえないけど、江戸に妖怪ってやっぱりいいなぁw


京極夏彦みたいにしっかり妖怪の解釈や役割を解いているものもいいけど、やっぱり僕は妖怪はいて欲しいと思う派。

でも現代にいたって妖怪は生きにくいんだろうな。。。

やっぱり一種の進行じゃないけど人間以外を敬うっていうことを人間がしなくなっちゃったからね。



大学の性質上、動物好きで敬っているよっていっている人、よくいますが、話聴いていると所詮上から目線なんだっていうの良く感じるし。


話がそれましたが、面白かったですw

ストーリーは途中から完全に読めるのですが、映像が綺麗だったw

なによりやっぱり江戸時代らしい話がもりこまれていてすっごくいいw


最後の「ありがとうって言いたかったんだ。」っていうのにはほろりときました。



こういう物を大事にするっていう気持ちを思い出させる意味でも起用されたのかな、しゃばけ。



第一弾と書いてあったので、きっと2弾もあるはず…期待していますw笑