日本橋のカップル喫茶で散々な目にあってからも、相手を変えながら通い続けること約1年後のこと。初めてカップル喫茶へ行ったMと逢うことになった。以前にも書いた通り、彼女は躁鬱病でかなり酷くなり実家に帰っていたのだ。久しぶりの再会を果たした日、Mは友達のLを連れて来ていた。Lは色黒のR&B系の女性でMの大親友らしかった。俺たちは久しぶりの再会を祝し飲み続けた。するとMは俺にお願いがあると、こんなことを持ちかけて来た。「Lがカップル喫茶の話しをしたらどうしても行きたいって言うねん。連れて行ってあげてくれへん?」断る理由もない。俺は快諾してLと梅田の“和風カップル喫茶A”へ向かった。ちなみに当時Mはチャットのバイトで知り合った年下の男性の家に居候していて、門限があったのだった。「あっ、居候しててもヤってないねん。オナニーの手伝いだけするけど。」とはMの弁。つくずく最高な女やで!!

 さて、今回はカップル喫茶での事の顛末を書こうと思っている訳ではない。カップル喫茶で“どのように女性をプレイに誘えるか”と言うことをLとのケースで書こうと思っている。男性諸氏は必読!女子はこれと同じように誘われたら『可愛いな』と笑ってやってくださいね。

→つづく