ホテルに入ってから、M子の態度は豹変した。可愛らしい笑顔からは想像できないような淫媚な雰囲気というのか…??「優しく可愛がってくださいね。」まるでエロマンガのようなフレーズを言いながら俺の前にひざまずく。まだキスもしてないのに目は潤んで、股間をまさぐってくるではないか!さらには「ご奉仕させてください。」そう言いながら俺の服を脱がし、舌を這わせてくる。『19歳という若さでちゃんと調教されてるやないか!』俺はここまでM子を調教した昔の相手に、軽い嫉妬と尊敬を覚えた。俺の全身に舌を這わせるM子のアソコはもう濡れに濡れていた。

 「興奮してもうビショニショやないか。欲しくてしかたないんやな。」そう言いながら攻守逆転する。今度は俺がM子を責める番だ。M子の感度は最高で少しの愛撫でも「アン、アン」言っていきも絶え絶えになる。なぜか胸を責められるのをいやがったが、気にもせず俺は他の部分を責め続けた(後になってなぜ胸を嫌がったか考えるべきだった…その理由はこの話の最後に述べるとしよう)。クンニ好きの俺はM子のアソコを執拗に責めた。得意の3点責め(クリトリスを舐めながら指で膣内とアナルを同時に刺激するもの)を開始してすぐだろうか、M子は身体をのけ反らせ果ててしまった。『思いのほか開発されているな』そう思った俺はさらに執拗に3点責めを繰り返した。すると思った通りで、M子はものの10分ほどで3回も果てたのだった。そうして、しばらくピクンピクンと軽い痙攣をしながら横たわっていた。

 ゆっくりと身体を起こしたM子。すると「挿れてください…お願いしますぅ…。」とアニメ声でせつなく瞳を潤ませこう言いながらアソコを自分の指で開いたのだった。3度連続でイってもすぐに次の快楽を求められる若さ。「これが若さか…」クワトロ・バジーナ(akaシャア・アズナブル)のセリフがふと口をついた俺であった。

→つづく