こんばんわおねがい中学3年生息子くん。昨年12月から
お家生活継続中です。


今日は、卒業式でした。午前中の式は出ないと言っていた息子くん。
午後の部は息子くんだけの予定。ぎりぎりまで支度しない様子に、ソワソワガーン出掛ける20分前にようやく着換え、、なんとか間に合いました!

学年の先生方、相談室の先生、教頭先生、校長先生。
式辞は、息子くんの為だけの校長先生からお言葉。。

息子くんは、「自分一人の為に時間を取って頂きありがとうございました。」とお辞儀しました。

担任の先生は、「その言葉だけで十分立派!」
と言って下さりました。

息子くん 卒業おめでとう㊗
母は、何があっても味方だよ〜キラキラキラキラ



ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇


昨年12月初旬、どうしても起きれなくなり、
布団をかぶり、てこでも動かなくなりました。
この日休むと、ついに10日を超える欠席になってしまいます。

先生に、休む連絡を入れると、
「今日の夕方会いに行くので話が出来たらお願いします。
息子くんにそれを伝え、ザワザワした思いのまま仕事に行きました。車の中で涙が溢れますえーん
(ここまで、不登校にしないよう私が粘らせてしまったのかも、、)

8月〜も、公立高校や、私立高校の説明会にいくつか行きましたが、
どこか上の空。説明会の途中で居眠りしたり。

12月、本来なら志望校も決まり、ラストスパートです。
公立高校のランクを下げ、なんとか行けそうな全日制を受験する予定でした。


夕方帰ってくると、久しぶりのバリケード滝汗滝汗
先生が、来ると伝えても、返事はなし、、その日は
ごはんも食べず寝てしまいました。
先生には、私がお話してまた、明日様子をみようと、
帰って頂きました。

私は、もう、息子くんは学校行かないかもしれない、、
私が受け入れてあげなければ、、と色々葛藤しながら
一睡も出来ず、朝☀になりました。


翌日、学校に行く気配はまるでなく、
私が「欠席は11日超える。どうしたいか話しをしようよ」バリケードを外し、息子くんは、出てきました。
涙目でした。
「学校に本当は行きたい。俺だって、、
でも、居場所がないんだ。。自分で閉ざしてるのかもしれないけど、、すごくしんどい。毎日毎日。
俺なんかいない方が、いいんだ」

「公立高校は受かっても通えるか分からない」
「通信制高校の見学にいきたい」


2人で泣きながら、「ごめんね。分かってやれなくて、
なんとか全日制にと思って無理させたねえーん
もう、休んでいいよ。よく頑張った」


ようやく、ようやく息子を今の状態で受け入れる、
覚悟を決めた日でした。