株価下落

NY株安から日本株も本日大幅安。日本株は7割の外国人買いで構成されるこ

とから、基本NY株が上がらないと上がらない。

日経平均は朝から400円安。銀行株は高いものあり、地銀もしっかりしたも

のがありました。8341 七十七銀行、8354 ふくおかFGなどしっかり。

半導体関連株は一斉安。NY株安から売られています。

これからも狙えそうな銘柄は、

3905 データセク

4413 ボードルア

7409 AeroEdge

6255 NPC

5858 STG

7813 プラッツ

6085 アーキSJ

3328 BEENOS

4488 AIins

7039 ブリッジI

6696 トラースOP

9252 ラストワンM

5026 トリプルアイ

4588 オンコリス

7360 オンデック

5578 ARアドバン

2479 ジェイテック

4178 Sイノベ

9558 ジャパニアス

9164 トライト

2998 クリアル

6069 トレンダーズ

1433 ベステラ

4890 坪田ラボ

4495 i3システム

6081 アライドアキ

3624 アクセルM

日本株は5月連休明けまでは調整となりそう。ただし、下げるばかりではなく、

時折反発があり、下値は買われることになるでしょう。次なる反発では、日経平

均は4万2000円期待。

それにしても、あれだけ騒いだコロナはどこに行ってしまったのか。

9983 ファーストリテイリング

本日下落。これからの調整場面は再度狙い。

徹底して、この調整場面は買い場となります。

調整も相場なり

今月のような調整相場になると弱気に傾き、暴落があると投げてしまう人がい

ます。そして、再び上げてきたら強気になり買いに出る。一方、短期トレードの

人は今月のような買い入らないで調整の月は空売りチャンスとして売りをして儲

ける。実際には、器用でもない人はこんな日々は黙って株式市場の動きに左右さ

れず、放置するのが一番。日本株の浮上条件はしっかり揃っていることから、次

なる外国人買い来るまで調整ですが、それでも下げた場面はしっかり下値買われ

る。ここで買い持ち続けて効果がある株は何かを徹底して考える。

8591 オリックス  3227.0▼30.0  2808.7

株価は大きく上がる可能性がある株です。さらに買い集め、今年は5000円

目指し、今後の数年でさらに7000円も目指す。この位置はしっかり仕込み。

金融リース総合商社的な展開で、事業伸ばし、投資にも前向き。2020年11

00円の株価は2024年3月には3倍となっています。累進配当、今後の期待

も大きく、今後4500-5000円目指す。

2801 キッコーマン  1908.5▼11.5  1485.9

ここから農業関連株や食品株がしっかり上がりそう。日清食品やキューピー、

そしてキッコーマンと株価は上向きとなりそうです。日本食ブーム。キッコーマ

ン醤油は日本では3割も、米国などでは6割キッコーマン。今までのキッコーマ

ンの社員の努力が今の海外、特に米国内のシェアに反映されてます。株価は今後

さらに上向きとなり、しっかり上がることになりそうです。

7974 任天堂  7723.0▼65.0  2406.7

株価は7000円台となり調整していますが、徹底して安いところは狙いとな

ります。今後しっかり上げていき、株高期待。全体が8割下げる調整では、同社

のような国際的な銘柄は売られるものの、これからの押し目は徹底買い。目先の

上げ下げに一喜一憂することなく、調整場面の下値狙う。半年先、1年先としっ

かり上げていき、1万5000円も期待。2年後にはかなり大きな相場も期待で

きる。

6976 太陽誘電  3635.0+14.0  983.1

全体暴落は買い場。安川電機、資生堂、三井住友などブラックロック保有株の

浮上があり、同社もブラックロック大量保有から株価はさらにしっかり上がりそ

う。3800円台から3300円台と1月末から下げ続けています。この位置は

そろそろ買い場となりそうです。今期業績伸び悩みで下げ続けているものの、9

0円配当継続でかつ今後の業績の戻り期待され、下値買いで今後戻り狙う。

7269 スズキ  1823.0▼3.5  3706.6

昨日1826円、11円安。本日も下げる可能性ありますが、徹底して下げた

場面は買い場となりそうです。今後高くなりそうです。ここで自動車株の反発期

待できそうです。軽自動車と二輪大手。インドで人気となり、市場シェア首位。

前期の好調に続き今期も増収増益見込みであり、配当は10円増額の年110円

見込み。今後は2000円突破から年内は2500円も目指す。