個別株の徹底狙い

 大切なことは、寄り付きより2円でも3円でも良いから、買い値から上がる
こと。そして、利食いすること。さらに大切なことは、損を大きく出さない
こと。このことが本当に理解できる人は、大儲けする人になれる。


次なる材料待ち

 NY株高も日本株は安く、むしろ株よりも為替に反応している感触だ。さらに、
選挙前に政府・自民党が経済対策を打ち出す可能性と、消費税増税の延期なども
発表あれば、相場を刺激しそうだ。つまり、NY株の株高は冷酒のようにあとで効
く。日本株は、4-5-6月しっかりと浮上期待あり、ここの押し目は買い場となり
そうだ。新興市場株はMRTが10倍となるような相場となり、歴史的な大相場とな
っている。ここから、MDV、EAJ、エボラデルAなど注目だが、セレス、FFRI、イ
グニスなどにも注目。力強く上がる株が出てきそうだ。



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◆◇2.今の狙い
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本日の注目銘柄(投資期間1週間程度を目標)

●9722 藤田観光      569円  788千株

 椿山荘、太閤園を擁する高級宴会場名門。ワシントンホテルなどビジネス、
箱根小涌園等も展開。16年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を
639.81億円(前期比0.4%減)へ、営業利益を0.39億円億円(同97.1%減)へ、
最終利益を0.32億円(同93.8%減)。宿泊部門が収益を牽引、ホテルグレイス
リー新宿の開業、既存ホテルの客室改装などの投資効果もあり、訪日外国人の
利用増や客室利用単価が前期比で1,000円以上上昇するなど好調に推移。一方、
新宿ワシントンホテルの大規模改修工事に伴う稼働減による減収や、箱根大涌
谷の噴火警戒レベル引き上げの影響で、箱根ホテル小涌園や箱根小涌園ユネッ
サンなどの利用人員が大幅に減少したことに加え、前年で営業を終了した京都
国際ホテル等の減収要因もあり、減収となった。

 また、新宿ワシントンホテルの客室改装工事に伴う利益の減少に加え、ホテ
ルグレイスリー新宿の開業準備費用や、株式会社かわのの株式取得に伴う関連
費用など新規案件にかかる費用が発生したことが減益の要因。中期経営計画の
初年度となる平成27年度は、先行投資期として、一時的な収益の下振れを見込
んだ計画としていたが、対計画比では、営業利益は1,339百万円、経常利益は
1,327百万円の増益となり、当期の各利益の実績は、いずれも計画を上回る結果
となった。野村証券では投資判断を新規「Buy」、目標株価を880円に。三菱
UFJモルガン・スタンレー証券ではリゾート事業の施設が集中する箱根エリ
アでは、昨年9月以降、噴火警戒レベルが順次引き下げとなり、インバウンド
旅客の増加もあって稼働率が急回復。3月には箱根小涌園内に宿泊特化型温泉宿
13室、17年春にはユネッサンイン建替えとして高級旅館150室を開業、部屋数増
加と単価上昇で今後のリゾート事業の増益基調を予想。投資判断「バイ」継続、
目標株価を720円から740円へ。



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◆◇3.今日の厳選銘柄
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●2489 アドウェイズ    784円  874.5千株

 ネットのアフィリエイト(成果報酬型)広告で国内首位。海外広告配信網や
SNSとの提携強化。16年3月期連結予想は純利益予想を前期比84.0%減の1.1
億円、期末一括の年間配当予想を2.35円(前期は記念配当1.01円含めて3.36円)
とした。国内外でのスマートフォン広告市場の成長を踏まえて売上高は前期比
5.9%の増加を見込むが、今後のグローバルスマートフォン事業のためのメディ
アネットワークの拡大や新規サービス開発による費用のほか、海外事業拡大に
伴う貸倒引当金の増加から、減益を見込んでいる。尚、第3四半期累計(15年4
‐12月)の連結純利益は前年同期比50.9%減の2.52億円となった。 又、500万
株(発行済み株式総数の12.0%)・20億円を上限に自社株買いを行うと発表し
ている。取得期間は、2月4日から8月31日。



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◆◇4.メルマガ穴株発掘
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●3230 スター・マイカ   1706円  46.6千株

 中古区分所有マンションへ投資し賃貸と売却を組み合わせて物件運営。子会社
で不動産仲介も。16年11月期第1四半期(15年12~16年2月)連結業績では、売上
高47.33億円(前年同期比0.5%増)、営業利益8.41億円(同26.2%増)、経常利
益6.71億円(同33.2%増)、純利益は4.40億円(同38.9%増)となった。事業規
模の拡大と資本効率の向上を図り、前連結会計年度より中期経営計画(15年11月
期から17年11月期)をスタートした。計画2期目となる当第1四半期連結期間は、
中期経営計画の達成に向けて、基幹事業である中古マンション事業の収益力を引
き続き強化し、インベストメント事業では、不動産再生投資案件への挑戦を通じ
て収益機会を拡大、アドパイザリー事業では、不動産管理、仲介業務等の顧客規
模の拡大を図っている。四半期ベースとしては、過去最高益を38四半期ぶりに更
新。上期計画の10億円に対する進捗率は66.8%に達しており、業績上振れが期待
される。


3696M セレス  1750+212  2581.3
 1700円突破してくると、さらに上昇期待強まる。3/2の高値1715円突
破から1800円も期待。スマホ広告の同社。求人、広告と今後の伸びが期待さ
れる。業績は上向き、時折、資金が入り、相場が盛り上がる。フィンテック関連
であり、今後相場は復活期待あり。


4317JQ レイ  625▼9  653.2
 624円で寄り付き、その後、643円の高値をつけた。19円高。このよう
な動きで短期利食いなのか 押し目を狙い次なる浮上をスイングトレード狙いで
待つのか、投資家の判断となるが、ここでチャートは上向きで、450円前後か
ら200円前後浮上。さらに浮上期待。


1801 大成建設  721▼6  6806
 押し目狙い。3/23の785円から720円台に調整。さらに調整もありそうだ
が、これからの押し目は買い下がりでOK。戻りに入ると785円突破から850
円突破も期待される。日本株全体が調整しているが、次なる浮上発生すると、こ
の株はしっかり戻りに入ることになりそうだ。


3915M テラスカイ  15510+10  18
 4/1の高値16400円突破期待。ここで戻りに入り、12000円台から
15000円台に変化。先週末に長大線をひき、ここで目先は2-3日でこの
16400円突破期待。新興株人気続き、定番人気株が再度人気となりそうだ。
この株もこれからの相場が期待される。


9722 藤田観光  569▼2  788
 2/12の440円から、ここで580円突破となり、目先は調整。インバウンド
関連、さらにホテルの容積率緩和が各新聞に載っている。プラス効果。特に海外
の人も多く利用する同社の施設。今後、期待大きい。株価はさらに大きくなり、
年内は850円も期待できる展開となりそうだ。


4591M リボミック  1017+88  689.1
 先週金曜日の前場に注目していた情報筋あり。株価は940円から1000円突破と
なり、本日は前場で1043円を付けた。東大発のバイオ企業であり、話題性抜群と
なっているが、ペプチドやカルナパイオ、そーせいが大人気となった相場で、同
社も新薬開発力があり、今後とも期待される。株価はさらに一段高ありそうだ。


8732 マネパG  908+72  7758.4
 2月大相場となったマネパG、まさにマネーゲーム化して270円台から
1200円台と大浮上した。そこから相場は利食いされて710円台に調整
したが、ここで戻りスタート。再度1000円台狙い。理屈ではなく、この
手の株は戻りに入ると一気に買いが集まる。つまり、買いが集まっているう
ちは人気集中する期待あり。


6096M レアジョブ  1776+58  4.8
 材料が出たわけではないが、相場は1700円から1900円に変化。さらに年内には
2400円もありそうだ。日本人は英語が話せない、これが日本に来た外国人の感想
だそうだ。長年、英語教育を受けているのに、英語が出来ない。これ、すべて政
治の責任。教育内容を支配できない政府の責任だ。ここで抜本的な英語力強化が
必要となる。


4004 昭和電工  115+3  13810
 このような相場では、次なる転機では低位株を10本から20本でも集めておけば、
大きな利益となることが多いが、ここで昭和電工の110円台は狙いとなりそうだ。
この位置からは大きく下げることなく、戻りに入ると120円突破、さらに年内、
150~180円も期待できそうだ。ここの押し目は狙いとなる。


4061 デンカ  464+10  5410
 3月に三菱UFJが570円目標として強気。3月末には野村が「Neutral」とし
て520円目標とした。時価は460円台、ここからの押し目は狙いとなる。夏
前までには500円突破から530円も狙えそうだ。歴史、実力あり、今後の戻
りが有望となる。