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<< 2013年3月11日(月)の相場天気予報 >>


○晴れ 30%    ◎曇り 50%    ●雨 20%


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(左からコード、銘柄、終値、出来高)


●6586 マキタ    4360円   859.1千株

 電動工具トップ。海外現地生産化で先行。現地販売強化。合理的経営に定評。
米国市場上場。2012年3月期の連結純利益が従来予想を9億円上回り、前期
比微増の300億円になる見通し。アジア、中南米、ロシアなど新興国を中心に
電動工具が伸びる。1~3月の想定為替レートを1ユーロ=95円(従来は
102円)、1ドル=76円(同77円)と円高方向に見直したが、増販効果で
吸収する。売上高は従来予想を20億円上回り、5%増の2870億円を見込
む。東日本大震災後の復興需要も電動工具の販売増につながる。営業利益は
11%増の465億円と従来予想を20億円上回る。2011年4~12月期の
連結決算は、純利益が247億円と前年同期比7%増。売上高は9%増の2236億円。

 株価は昨年4月に4000円台に接近する動き、その後は調整局面が続きから
2000円台前半まで下押す動き。直近では反発する展開に。ゴールドマンで
は、同社は、新興国向け売上が全体の40%を占めていることから、ロシアやブ
ラジルなど新興国における電動工具の需要拡大の恩恵が大きいと指摘。電動工具
の売上は、新興国以外の西欧、北米でも力強い回復を示していることを評価。ク
レディスイス証券では来春のロシアのWTO加盟に向けて押し目買いの好機到来
としている。野村証券では需要が低水準な先進国でも拡販を進め、利益を創出で
きる点を評価。クレディスイス証券では目標株価を3400円に、ユーロリスク
は残るものの、同社はロシア株であまりにも売られすぎな印象があるとして投資
判断を「OUTPERFORM」継続としている。同社は発行済み株式総数の1.45%に
相当する200万株と取得価額58億円を上限に自己株式の取得を行うと発表。
欧州金融不安等から西欧での販売に減速感はあるものの、ロシア・東欧・中南
米・アジアと世界的には良好な販売環境が継続する見通しと丸三証券では紹介し
ている。メリルリンチ証券では第3四半期プレビューで下期計画の約7割を達成
したと推定、新興国での成長シナリオ継続として投資判断「買い」継続、目標株
価を3200円。東海東京調査センターでは「円安・ユーロ高メリットが期待さ
れる銘柄」として紹介、同社は今3月期の想定為替レートを1ユーロ99円と実勢
価格より保守的にみており、これは業績プラス要因としている。BNPパリバで
は投資判断を新規に「Buy」、目標株価を5000円に。


●8002 丸紅     701円   22149千株

 芙蓉グループの総合商社。業界5位。穀物、機械・プラント、電力、開発建設
に強み。紙パは首位。同社の2012年4~9月期の連結決算(米国会計基準)
は、純利益が前年同期比2%増の1053億円だった。石炭や銅など資源価格の
下落が逆風となったが、液化天然ガス(LNG)の輸送や米国での自動車ローン
などここ1~2年で参入した新事業が収益を支えた。中国景気減速で鉄鋼原料や
銅など資源価格が下がり、豪州の原料炭事業が減益になるなど収益源だった資源
分野には陰りが見え始めている。これを補ったのが新事業だ。LNG船の保有運
搬や米自動車ローン事業が収益に貢献し輸送機部門の純利益は92億円と前年同
期比で61%増えた。金融・物流・情報部門はアジアの再保険事業が伸び純利益
が2倍強になった。丸紅は資源価格が業績に及ぼす影響が他の大手商社より小さ
い。銅事業はチリの鉱山がフル操業に達したため、価格の下落を数量増で補っ
た。13年3月期の純利益は前期比16%増の2000億円と、最高益を更新す
る見通しを据え置いた。



3408 サカイオーベックス  157+10  13630
 8101 GSIクレオス、3529 アツギ、さらに6507 シンフォニアなども同様
だが、人気出ず、人気続かず、相場にも成り切れない。そんな株から、今後は
しっかり反発するものが出てきそうだ。今期の業績を見る限り狙いたくない株だ
が、今後に期待。135円前後から150円突破となり、短期的な妙味。数日後
はホールドなきように。


5333 日本ガイシ  1061+15  5224
 PM2.5関連として狙われそうなガイシ、環境関連だ。メリルが目標株価を
1020円から1200円に引き上げているが、時価は1050円前後から今後
は1200円以上を目指す、その可能性は十分となる。今期業績からは積極的な
買いを入れる証券は少ないものの、今後はしっかり業績好調が狙える株だ。


4755JQ 楽天  866+4  4186.8
 当たり前の株が当たり前に上がる。先行き明るく、業績規模大きく、東電も日
立も、住友不動産もトヨタも上がる相場。ここで今後は、提携が同社のスケール
を大きくしていくことになりそう。株価は調整から明けて、今後は900円突破
も期待される展開か。しっかりした相場展開となり、夏前までには1000円相
場も期待できる。2/28にクレディ・スイスは1000円目標にしている。


5232 住友大阪セメント  290▼2  8797
 330-350円ありそう。さらに今年は、年後半には450円相場も期待。
セメント需要拡大により、今の業績より今後の展開に期待あり。外国人好みの株
となる。280円台はまだまだ狙える位置であり、3/1にSMBC日興証券が
370円目標しているが、今年の相場では十分可能な目標とみられる。今後、強
い相場がありそうだ。


7961 兼松日産農林  163+3  728
 マッチこと兼松日産。油研工業、丸山製作所が急騰ならマッチだって、そう考
える人は相当古い老人となるが、それでもマッチは今の相場にマッチ。マッチが
いない、とは言えないものの、これから浮上する期待あり。仕手筋復活の可能性
もあり、ここでは、この手の軽い株も上がるようになりそうだ。理屈、業績でな
く人気で動くタイプ。


4182 三菱ガス化学  685+28  3147
 まずは100円高狙い。2/22にバークレイズが670円目標に、2/18
にクレディ・スイスが740円目標にしているが、先高期待根強く、しっかりし
た相場となりそうだ。ここで3月決算株は有配株の押し目は狙い。同社は、予想
では12円配。今期減益も将来的な展開に期待があり、株価はここから浮上あり
そうだ。突っ込み場面は狙い。


9432 NTT  4265▼55  5764
 4500円目標から、さらにここで目標を引き上げた証券もあり、しっかりし
た相場になりそうだ。全体株高であれば、この株が5000円相場でもおかしく
ない。堂々たる相場になりそうだ。モルガンスタンレーは5000円目標にして
いるが、他の証券は4000円台の目標が多い。今後は、株高と共に目標を引き
上げてくる証券が増えそうだ。


7011 三菱重工業  544+9  38249
 650円狙い。今年の目標は650円。さらに、ここでは押し目があったとし
てもしっかり狙える株となりそうだ。当然、日立も浮上する期待が大きい。今年
の相場では、このタイプの株が堂々たる浮上となりそう。新日鉄住金なども押し
目は狙いとなり、下がるなら買い増しという方針となる。日柄かかるが、堂々た
る浮上となりそうだ。


4004 昭和電工  142+1  19223
 バークレイズが「イコールW」から「オーバーW」に格上げしたが、株価は
150円突破となってしまうと魅力半減も、これもまた通過点となり200円突
破に向かう期待あり。低位株はこれからも浮上が続く株が多くありそう。特に、
悪材料や悪決算も株価には響かず、これから戻りに入る株は多くなるだろう。


4611 大日本塗料  177+7  5177
 ときおり、その日人気となり、20-30円高する銘柄がある。この2日のサ
ニックスの急騰や新日科学、油研工業など。さらに、ここで神栄、GSユアサな
ども反発する一方で、トーヨーカネツなどのタンク関連など買われている。大日
本塗料はチャート妙味あり、さらに180円突破すると 油研工業とか プリマ
ハムのような相場になるかも。今後の戻り有望との見方がある。ここから200
円突破を目指す相場に発展しそうだ。