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<---2009年10月16日(金)の相場天気予報--->

○晴れ 30%    ◎曇り 50%    ●雨 20%


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1944 きんでん 734円 14千株

2690 ソフマップ 171円 460.4千株

6362 石井鐵工所 169円 130千株

7968 田崎真珠 106円 407千株

9601 松竹 788円 188千株


(左からコード、銘柄、終値、出来高)



●7240 NOK    1359円    1047.3千株

 独立系。自動車用オイルシール首位。フレキシブル基板も首位。ゴムロール事
業を第3の柱に。今2010年3月期は、会社計画営業赤字52億円が一転して
黒字転換する可能性が出てきたとの見方。会社側は従来計画の営業赤字99億円
が52億円に赤字幅が縮小する「増額修正」を発表済み。09年4~6月期は、
建機・工作機向けは計画以上に苦戦したが、主力の自動車向けオイルシールはト
ヨタ向けなど順調に回復しつつある。自動車部品と並ぶもう1本の柱、フレキシ
ブル基板もHDDやiPod向けなどが盛り上がり、数量はピーク時8割の水準
に戻している。全方位の経費削減効果で、通期営業赤字が47億円縮小する増額
修正につながっている。ただ、今回の増額47億円は上期分のみで、下期の上乗
せ分がなく、下期の計画数字は据え置きとなっている。東洋経済の予想では今
2010年3月期連結営業利益は会社側の52億円の赤字が30億円の黒字、来
2011年3月期連結営業利益は同20億円から150億円へ上方修正している。

 みずほ証券では主力のシール事業、FPC事業とも、ここへきて需要が順調に推
移している模様。前者は四輪車の増産が、後者はHDD用の伸びなどが牽引してい
るとみられる。経費の圧縮も順調に進んでいる模様で、同社の業績は第1四半期
決算発表時の修正計画を上回る公算が強まっていると思われるとしており、目標
株価を1610円、投資判断を「3」から「1」へ引き上げている。株価は3月
の632円の安値から上昇基調が続き9月に1480円までの上伸、直近では調
整局面から75日線1200円近辺まで下押しする動きに。信用の取り組みでは
売り残71万株、買い残16万株と取り組み比率0.24倍。75日線で反発す
れば先の高値奪回の動きも。



●7453 良品計画   4350円   322.1千株

 西友の事業部が独立、『無印良品』の企画・卸売り・小売り。アジア・欧米な
ど海外でも展開。2010年2月期の連結純利益が前期比16%増の80億円に
なる見通し。従来予想は51%増の104億円だったが、増益幅が縮小する。店
舗売り上げが期初の想定を下回るうえ、店舗の減損損失も従来予想から増える。
売上高は1%増の1647億円と従来予想を54億円引き下げた。既存店は5%
の減収となる見通し。消費者の節約志向を受け、高額品の販売が苦戦している。
テレビCMなどを使った広告宣伝の強化で販売管理費もかさみ、営業利益は
11%減の153億円になる見込み。




●6503 三菱電機     740円   10652千株

 今10年3月期の経常利益は前期比95.4%減の50億円を見込んでいるが、みずほ
証券では足元の業績は堅調に推移しているとして、慎重な会社計画に対して上ブ
レの公算を見込んでいるもよう。通期業績の達成確度の高さに加え、来11年3月
期以降の回復確度が高まるとの見方から、投資判断を「3」から「2」へ引き上
げ、目標株価を800円に設定した。また、クレディ・スイスでも産業メカトロ部
門の業績改善を見込み、目標株価を620円から880円へ引き上げるなど、ここにき
て調査機関からの評価引き上げが相次いでいる。

 ルネサステクノロジとNECエレクの事業統合で同社の追加出資額が675億円
程度と発表されたことも追加負担懸念を後退させている。同社への評価が高まる
半面、株価は8月14日の年初来高値744円形成後の調整局面で割安感を高めてい
る。7月13日安値546円形成時と同様に、上昇中の75日移動平均線でのサポートが
確認されており、調整一巡感が台頭したと考えたい。



3843M フリービット    45.3万+1.9万   1.233
 新興市場のスクープを得意とするカブーフレンズだが、この株は暴落して汚点
となっていた。とにかく売り圧力強く、株価は9/3の614000円から下げ
続け、9/28には411000円まで調整した。下げ過ぎ。ネットビジネス支
援、接続サービスの同社。前期に続き、今期も業績好調予想。株価暴落の理由は
5-7月の最終40%減にあり、予想とのズレに対する不信感が発生して売りが
売りを呼んだ。売り一巡、まずは株価の戻り期待。


3632M グリー    4920+130   607.3
 明日、カブーフレンズで、これからの新興市場の狙い株を10人のプロが厳選
した特集を発表するが、その中でグリー株について詳しく解説している。なぜ狙
われるか、今後の動向、最新の情報が伝えられている。本日は業績の上ブレか
ら、朝から一気に人気になったが、このまま上がるのではなく、一度短期資金が
利食いに回り、それからの動向が大切になる。


4755JQ 楽天    60300+500   20.215
 野球はだんだん強くなり、東北に希望を与えてくれた。ぜひ、仙台はオリン
ピック招致に名乗り出て欲しいもの。相場は10/7の63400円を天井に、
目先半値押し近くまで下げた。60000円割れ。短期で上がり、短期資金が利
食いに回って下げた。この株は、新興市場全体の盛り上がりに比例して、上げた
り下げたりすることが多い。連結最終は前期の549億円の赤字から、今期は
600億円の黒字に転換予想。これからの戻りを試す。


7503JQ アイ・エム・アイ    2350+60   59.2
 次に新型インフルエンザ関連が上がる場合には、マスクのダイワボウ、ワクチ
ンの電化などより、検査薬、診断薬、キット、さらに人工呼吸器が上がりそう。
輸入して医療関係にレンタルする同社は、インフルエンザ特需を受けて受注増
加、業績好転が考えられる。従来型のインフルエンザも流行するようになると、
冬場は遥かに計画を上回る受注もありそう。円高メリットもあり、利益率も向上
か。株価の戻り発生。


4825 ウェザーニューズ    1270▼3   158.9
 人気離散となり、株価は8/18の1798円を天井にして、10/6には
1245円と大きく調整した。暴落理由は、09年6月期の連結決算で、最終利
益が40%減の2億500万円と大幅減益予想となり、イヤ気されて売りが売り
を呼んだ。人気あり、地域の天気情報などに定評あり、世界最大の天気情報会社
として話題性もあったが、大減益で資金が逃げてしまった。ここで見直し。一気
の浮上は無理だが、安値を仕込みすることで一定日柄をかけた戻り期待。時価は
悪決算を織り込んだ位置と思える。大手証券筋がマンスリーで取り上げている。


5711 三菱マテリアル    266+6   6729
 安値は狙いとしてきたが、ここで反発してきた。鉛の山元建値を8000円と
3%引き上げ1トン24万4000円にする、と日経で報じられた。金価格が急
騰、非鉄株にも今後とも人気が付きそうだが、200円台の同社は300円戻り
が期待される。10/13にみずほ証券が280円目標、その前10/8にシ
ティが「1M」として320円目標にしているが、業績悪は織り込みとしてここ
からの戻り有望。時間はかかるが、ジリ高となりそう。


3092M スタートトゥ    18.4万+0.52万   2.611
 今後期待の新興市場株としては、この株も無視できない。これからの新興市場
の化け狙いの株を徹底検証した企画を明日カブフレで発表するが、この株の解説
も含まれる。野村證券が「1」として、214200円(9/2)とした。ネッ
ト通販の同社、『ZOZORESORT』は有名。子会社も好調であり、連結収
益は拡大見込み、絶好調。今後も期待があり、注目度アップとなりそう。プロ筋
でも注目する人は多く、株価は9/11の193700円突破が発生すると、戻
りのパワーは増すことになりそうだ。新興市場が戻ると、このタイプの株が元気
良く上がることになりそうだ。