1月18日……


この日は、インテックス大阪で開催されている『こみっく★トレジャー』という同人即売会に行って来ました。



 同人誌の即売会と言えば、毎年、夏と冬に東京ビックサイドで開催される『コミック・マーケット』という、いわゆるコミケが有名ですが、今回は、コミケ以外の同人即売会に行ってみようと思い、行ってみる事にしました。



 この日、会場であるインテックス大阪に着いたのは、こみトレが始まってからの30分後であった。


会場近くのATCホールの液を降りた時は、日曜という事もありホール内にはたくさんの人がいたので、当初は、こみトレにも人が溢れるくらい来ているのかと思っていた。


そしたらね、この日のATCホールでは、セカオワの野外ライブがあったので、人が多く集まっていたみたい……


まぁ、その後、コスモスクエア前を通って、会場であるインテックス大阪へと行きました。


 初めは、コミケの様に会場の周りに人が溢れている光景をイメージしていたが、いざインテックス大阪に着いてみると、そんなに人はいない感じであった。


でも、会場内に入るのには、並ばなければならなかった。


 そして、順番を並び、ついに会場の入口へ……


入り口では、入場券代わりに、こみトレのパンフレットを購入しなければならない。


このパンフレットが、会場へ出入りする為にチケット代わりとなる。


ちなみに、このパンフレットは800円である。


 そして、ついに会場の中へと……


こみトレで使われるブースは、インテックス大阪の全部のフロアを使っているわけではなく、4と5のフロアのみで開催されている。


その為、ひとつのフロアの広さは、だいたい体育館と大差がない広さである。


 また、こみトレでは、メイドの格好をした人達が、コーヒーや麦茶・カルピスを入れてくれる。


もちろん、それらの飲み物は、全てタダ!!


飲み放題である!!


 また、コスプレに関しては、撮影が決められているスペースは、同人が売られているエリアの隅っこであった為、基本的には小さい。


あと、ここでのコスプレ撮影は、有料であり、値段は確か500円ほどである。


その為、俺はレイヤーの衣装を撮影せず、観てるだけでした……


 ちなみに、同人誌売り場に関しては、広さのスペースは違うものの、基本的には似た様なもん。


そして、人ごみの中を歩くと、常に避けたりする為、常に頭がクラクラする。


 また、こみトレ会場には飲食物の販売も行われていた。


観た感じは、普段からインテックス大阪にある屋台の食べ物と同じなのだろうか?


そんなインテックス大阪の屋台で、この日は『エビカツサンド』を食べました。


始めは、味には期待していなかったのですが、食べてみると意外と美味しかった。


 とまあ、思ったよりもスペースが少なかった為か、すぐに見て周る事が出来ました。


会場の同人エリアは人がたくさんいましたが、その他の会場になっていないエリアは、ほとんど人がいなかった。


中には、入口の席で休憩をとっている人もいた。


 そして、こみトレは、昼の3時に終わりを迎えたが、居てると時間が立つのが早く感じた。