『千葉市立郷土博物館』の見学を終えたあとは、千葉モノレールに乗り、今度は千葉ポートタワーのある『千葉みなと駅』へとやって来た。
ちょうど、千葉市へ行く前にSuicaを購入したお陰で、モノレールに乗るときも、切符を買う手間が省けて楽々!!
モノレールを下りてから、目的の『千葉ポートタワー』を目指して歩いていった。
しばらく歩くと、マンションとマンションの間から『千葉ポートタワー』らしき建物が見えて来たのだが、明らかに細すぎた……
それどころか、角度が違っと見てみると、うすぺっらく見えてしまう。
一体、どんな建物なんだ!? と思いつつ近づいてみると……
近くで見ると、先程よりは細くは見えなかった。
『千葉ポートタワー』は、ひし形になっているようで、見る角度を変えると、全く違う形に見える。
そんな『千葉ポートタワー』の周りを回り、いろんな角度から楽しんだ。
そのあとは、記念メダルが売られているであろう展望室へと行く為、建物の中へと入った。
展望室へと行くまでの間、エレベーターから建物の内部を見たが、中身は鉄骨だった……
外から見ればビル見たいにも見えるが、中身はやっぱりタワーであった。
そして、いざ最上階の展望室に着くと、まず探したのが、記念メダル販売機である。
しかし、展望室のどこを探しても、肝心な記念メダル販売機が見当たらない。
なので、3階分ある展望室を全て見て回ったのだが、どこにも記念メダル販売機は見当たらなかった……
販売終了したのかと思い、再びネットで調べて見ると、1階の売店に販売機はあるみたいだった……
新しく、置く場所が変わったみたい。
そうと分かれば、今度は『千葉ポートタワー』から見える千葉市と東京湾の景色を見て楽しんだ。
同時に
夕日が沈む東京湾
の写真撮影を行った。
この日は平日にも関わらず、以外と人は来ていた。
と言っても、来ていたのは主に子供とお年寄りぐらいであった。
また、展望室の中には、ポートタワーらしく、船の模型が置かれていた。
壁には千葉港に関する情報も書かれており、千葉港は日本一広い港である事が書かれていた。
この『千葉ポートタワー』は、日本夜景遺産と恋人の聖地にも選ばれており、それを示す貼り紙がいくつか貼られていた。
そんな感じで、外が暗くなるまでの間、『千葉ポートタワー』から見える景色を見て楽しんだ。
そして、外が暗くなり始めると、今度は
少し離れた場所にある幕張
の写真を、今度は夜景撮影として行った。
やっぱりね、室内からの夜景撮影は、光のせいで室内の様子が映り込んでしまう為、とっても難しいです。
一通り夜景撮影を終えた後に、展望室を下り、1階の売店へと向かった。
この場所には、ネットで書かれていた通り、記念メダル販売機が確かにありました!!
ここの記念メダルは、いくつか種類がありましたが、今回は最もスタンダードなタイプである金色を選びました。
記念メダルを購入したあとは、夜の『千葉ポートタワー』を撮影しようと思い、やってみたのだが、この時期は夜のライトアップがされていない為、夜間の撮影は出来なかった……
『千葉ポートタワー』の見学を終えたあとは、夜も暗くなり、千葉市観光は終わった。
今回は初めての千葉市観光という事で、千葉市にある城とタワーを見てきました。
その間の移動は、千葉市内を走るモノレールで行いました。
普段は乗らない乗り物モノレールでしたが、電車とは事なり、空を飛んでいる様な感覚だった。
和歌山市にも、モノレールが走ったらいいね。