3月19日、この日はもうすぐ閉館となる大阪の交通科学博物館に行って来た。

弁天駅を降りたら、すぐ近くにあった。駅を降りたすぐは、場所を探そうとした。

そして、目の前に泊まっている電車や機関車の上の屋根には『52年の感謝をこめて』と書かれており、間もなく終わりへと近づいているのがわかる。



その後、入場料の400円を払い、館内へと入った。今までに訪れた場所の入場料が1000円越えとばかりだったので、400円が安く感じた。

いざ館内に入ってみると、思っていたよりも子供や家族連れが多かった。もう春休みなのだろうか?

あと、入口付近にも、交通科学博物館への感謝のメッセージを添えたボードがあった。




 館内に入りまず見たのは、実験で使われていたであろう試作機の赤いリニアモーターカーであった。

その後ろには、ゼロ系の新幹線が置かれていた。この場所では、リニアの動くメカニズムについて体感型の模型があった。

次に見たのは、かつての蒸気機関車と再現された当時の駅である。



その後はいったん外に出て、次はプラットホーム・プラダを訪れた。



こちらは、館内に入場する前に見えた機関車や電車の泊まっている場所である。同時にこの場所は、二代目京都駅のホーム上屋のトランス構造部分を使用して作られた場所である。







この場所に泊まっている電車は主に、食堂車であった。この食堂車は、休みの日などにレストランとして使われており、中に入る事が出来た場所である。



あと、この付近では子供達が走り回っていた……



その次に訪れた場所は、交通科学博物館の52年の歴史を振り返る場所であった。

同時に、昔に展示をされていたものがあったのか、夢の超高速旅客機や、超高速列車の模型が展示されていた。


その後に訪れたエリアでは、電車だけでなく、飛行機やバイクなどが展示されているエリアであった。


そのエリアを訪れた後は、再び展示されている新幹線を見た。


その後もしばらく館内を見て歩いていると、閉館の音楽が流れてきた。その音楽が流れているのと同時に、俺は館内を見て回りながら、土産売り場へと向かった。

今回は、ケース入りの記念メダルを購入した。

 
 その後、閉館時間が近づくにつれ、俺は館内を出た。