人と心、社会問題の専門家

出雲まさとです

 

これまで、良質の栄養素が、

脳の働きや細胞を活性化させることを記載して来ました。

これを、もう少し詳しくまとめたいと思います。

肥料や農薬を与えていない植物は、

腐るのではなく、枯れていきます。
ところが、

肥料や農薬を与えているものは、枯れるのではなく、腐っていきます。

なぜ、枯れるのと、腐るのと、違いが発生するのでしょう。

それは、薬が植物を弱めているので、耐性がないからなんです。
なので、枯れるのではなく、腐っていくんです。

よく、虫は自然界の番人の様に言われますが、これは事実です。
肥料や農薬を与えた植物は、一層窒素を吐き出すのですが、
虫は、この窒素めがけてやって来ます。
虫は、自然界に存在しない不自然なものを消滅させて、

土に戻す役目を果たしています。

だから、自然界の番人なんですね。

これを引用したのが、あの有名な「風の谷のナウシカ」です。

植物が、汚染された土壌から毒を吸収して、正常な土に戻す動作をしている。
だから、この動作を邪魔しようとすると、虫が襲いかかって来るって設定。
自然栽培の理念そのものではないにしても、概念を引用しているんです。

さて、話しを戻します。

自然栽培のものが、どうして最良の栄養素を吸収出来ると言えるのかですが、
薬で負けていない、純度の高い栄養素を持ったものだからです。
本来植物は、病気に対する耐性を備えていて、自然界に存在する植物は強いです。
これは、植物を形成する、細胞の出来栄に掛かって来ます。

植物と、動物の細胞は、もとは同じです。
進化の過程で、枝分かれして、別のものになったに過ぎません。

なので、植物も、動物も、自然の摂理の上では同じなんです。
つまりは、人間も過剰な薬物依存をしていると、身体が弱ってしまい、耐性がなくなります。
そこで、食事から見直して、純度の高い栄養素を身体に取り込むことを提言しています。

そうすることで、耐性がつき、身体の復元力が増すんです。

上記に記載した、植物の、枯れると、腐るのとの違いを噛み締めて頂きたいのです。
両者とも、同じ植物でも、細胞の出来栄が違うと耐性に違いが発生しているんです。
これは、同じ細胞を原点とする、人間の細胞も同じです。

多くの免疫不全は、戦前には存在せず、戦後になってから起きたものです。
戦前の人々は、化学有害物質を含む食事をしておらず、至ってシンプルな自然食材をたべていました。
これこそが、丈夫な身体を作ることに繋がっているのです。

昔の方が、丈夫で長生きなのは、根本的な作りが違っており、細胞から違っています。
なんせ、子供のころから、有毒性のない自然食で育っているのですから。
自然界の動物や植物と同様に、耐性のある細胞でしょう。

そして、気がついたのであれば、今からでも遅くはありません。
今からはじめて、将来が健康なのであれば、それは十分に自身の財産です。

この現在に於いては、戦前の食事に戻すことは難しいのですが、近づけることは可能です。
全部を自然栽培のものに統一するのは、大変なので、低農薬栽培でもいいと思います。

よくなる、きっとよくなる

 

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2019年03月25日(月)

 

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