2021年6月5日(土)日経新聞夕刊7ページ社会

 

夢が微妙に減少する方向の記事である。

アメリカ情報機関の報告書で、この20年間120件以上の未確認飛行物体の目撃情報を分析。

ロシアや中国が実験中の極超音速兵器の可能性があるとのこと。

ただ、急な報告転換や急加速は説明が困難とも認めている。

そして、宇宙人という証拠もないとのこと。

今までは、アメリカは宇宙人を捕獲して、極秘裏にコンタクトを取っていたという憶測を、私はひそかに願っていた。

しかし、このそのまんまの報告には、ウソもなく、今まで宇宙人を捕獲していたこともないような、報告である。

地球にやって来るくらいの技術を持っていれば、間違いなく人類よりも優れた技術を持っているであろう。

そう簡単に、ヤスヤスと人間には捕まるはずはない。

なんとか、私が生きている間に宇宙人の有無だけでも知りたいものだ。