一般社団法人
日本ホスピタリティセラピスト協会の松木恵里です。
昔の自分と今の自分。
変わったな~と自分で自覚できる部分もあるけれど、
わたしの変化に誰よりも敏感に気付いているのが、
我が家の長女14歳。
「ママはとっても丸くなった。
あ、体じゃないよ、傷付かないで?(笑)
表情も、声も、言葉遣いも、全部全部丸くなった。
ママが今のママだから何でも話したいなと思うけど、
昔のママのままだったらきっとこんなに会話してないよ。」
って。
そっかぁ・・・。
1番身近にいてる娘がこんな風に感じてくれてるのかぁ・・・。
なんでかな?なんで変わったのかな?と考えてみたら、
その答えも長女が教えてくれて。
「力で押さえつけようとしなくなった。」そうです。
以前は、
「ママは大人だから子供は言う事を聞きなさい!」みたいな圧が常にあったけど、
今はそういう圧を全然感じない、と。
この長女の言葉を聞いて、
気付いたことがあります。
昔は、整顔施術をする時、とにかく結果を出したくて。
強い施術の方が「効く」んじゃないかと信じ込んでいて。
ビフォーアフターをお客様に「見せつける」ことが目的になっていて。
施術に対する自分のこういう考え方が、
施術以外の生き様にも影響してしまっていたように思います。
目には目を、歯には歯を、力には力を・・・って。
でもよく考えてみたら、
「頭を下げなさい」とか
「ちゃんとご挨拶しなさい」とか
無理矢理やらされることがとっても嫌いなわたしなのに、
どうして人様の顔や体や心に対して
グイグイぎゅーぎゅーするのかな・・・
そんな権利わたしにあるはずないのにな・・・と、
気付いてしまって。
そこから、
「どうにかしよう」な施術を手放しました。
手放してから知ったことは、
「力」の施術には「力」が返ってくるということ。
あぁ・・・わたし・・・お客様を疲れさせてしまってたんだなぁ・・・と
気付いたときの申し訳ない気持ち。
ショックが大きすぎたので以前のような施術に戻ることは
2度とないだろうとは思うけれど、
ずっとずっと気を付けていきたいなと思っています。
そして、生徒さん達にも伝え続けていきたい。
「力 」に頼る施術を手放すことで、
もっとたくさんのステキなギフトを手に入れることができるよっていうこと。
まろやか整顔を目指していたら、
娘から「今のママが大好き」と言ってもらえることになるなんて。
思ってもみなかったことだけど、
こんな嬉しいことってないなぁ~。
セラピストしてて、良かったなぁわたし♡
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