売上を下げて信頼度を上げる

こんにちは。

日本小顔美人【整顔】協会事務局スタッフです。

サロンでの施術において、

やればやるほど

様々なできごとに見舞われると思います。

そのときの対処の仕方はケースバイケースで、

とてもマニュアル化できるものではないようです。

でも

本当にどうするか迷うような出来事が

起きてしまったら・・・

「変化がわからないと言われた」

「自分の技術ではムリそうなお客さん・・・」

他にもいっぱい思いつきますよね？

根本的には

「誠意をつくす」

「お客様の最善を選ぶ」

これに尽きるだろうと思います。

自分の技術の範疇を超えていれば、

それでも言いくるめて通わせるのと、

思い切って他の先生を紹介するのと。

売上から見れば前者、

お客様のためになることから言えば後者。

こういうときは、

お客様のベストを選んではいかがでしょう。

売上は一時的に減るのかも知れませんが、

信頼はきっと増えると思います。

サロンの売り上げを度外視して

他のサロンを紹介することで、

さらにファンになってくれた例を

見聞きしたことがあります。

変化がわからないと言われたときも、

全力で誠意をつくす。

セラピストによっては

自分の未熟さを謝ることかも知れませんし、

「もう一回、チャンスをください！！！」

かも知れないし、

「私の師匠を紹介します！」かも知れないですし、

「なぜ変化が出ないのかを誠心誠意、説明すること」

かもしれません。

恥ずかしいとか怖気づいたりせずに、

汗をかきながら心を込めて説明すると、

そこからファンになってくれることもありえます。

もちろん、ウソが混じっていたらダメですが。

代表講師としての松木は、

受講生さまに対しては

常に受講生さまの最善を考えていると思います。

セラピストとしての松木は、

お客様に対して

常に最善のことを提供しようとしているはずです。

それが、

場合によっては

「お客様の背中を押してあげる」

「整体の先生を紹介する」

「中級講座を開催する」

「フォローアップの機会を作る」

などなどになっているんじゃないかと思うんですね。

「こういうときはお客さまの背中を押す」

なんていうマニュアルは松木の中にはないはずです。

ひたすら目の前の人の最善を考える。

それを誠意をもって表現する。

そういうことだと思います。

みなさんも、

なにかあったときに慌てふためきつつ(笑)

今、言おうとしてることが

お客様にとっての最善のご提案だろうか、

これは誠意のある行動だろうか、と、

考えてみてはいかがでしょう。

それと・・・

フォローアップ研修、

お茶会なんかは、

失敗談が聞ける絶好の場だと思います(笑)

なにかやらかす前に、

松木のいろんな失敗事例や

そのときの対応方法も仕入れて

いつか失敗する時の参考にさせてもらいましょう(笑)

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