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平成26年6月22日に廿日市市大野体育館にて行われました。

団体戦
 低学年の部
  Aチーム
   一回戦  5-0  草津剛剣会
   二回戦  4-0  東広島剣道クラブB
   三回戦  3-1  剣志会A
   準決勝  2-1  福島勇武館
   決 勝  2-3  東広島剣道クラブA

  Bチーム
   一回戦  3-0  府中南剣道クラブ
   二回戦  4-0  大竹市剣道連盟
   三回戦  2-3  牛田新町剣道クラブ

  Cチーム
   一回戦  1-2  千田剣道クラブ

 高学年の部
   一回戦  3-1  戸坂剣児会
   二回戦  4-0  五剣会河内支部
   三回戦  4-1  口田剣友会
   準決勝  0-1  黒瀬剣道教室

 中学生の部
   一回戦  4-0  五剣会南支部
   二回戦  1-2  海田剣道教室

以上の結果、低学年が準優勝、高学年が第三位に入賞することができました。

低学年のAチームは3度目の対戦で東広島さんに敗れてしまいました。
一度も負けることなく一年間行こうと思っていましたが、そういう訳にはいかなかったですね。
内容的にはそんなに悪いところはなかったんですが、一つ言えば全員弱気になっていましたね。
前に勝っているので、どうしてもその勝ちを守りに入ってしまいました。
やっぱり勝ちは守るものではなく、自分で取りに行くものだと痛感しました。
その取りに行くにしても、小細工せず正面から勝ち取らないと、またいつか取られてしまいます。
この夏、どういう稽古をしないといけないか、はっきりしました。
Bチーム、Cチームはよくやってました。
まだまだ勝ち負けには厳しいですが、このまま頑張っていけば、来年再来年には上位入賞できると思っています。

高学年は結果的には惜しかったですが、その一本の差が相当な差なんだということを分からないといけません。
その一本を取ってくるのか、守るのか、取られるのかで、勝ち負けが大きく変わってきます。
ここぞという時にそうした一本を取って来れるように、みんな一生懸命稽古しているはずです。
いつ来るかわからない、ここぞという場面でそうした一本が打てないのは、そうした稽古が出来ていないんだと思います。
これまたこの夏にはそうした稽古をするしかないと思います。

中学生は力負けでした。
中学生になると男子と女子の体力的な差はあると思いますが、たった2,3分ぐらいそうした点を克服して、何とかしなければならないと思います。
他人任せにせず、自分自身で出来る事を行い、チームの勝利に貢献しなければ、団体戦とは言えません。