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平成26年5月25日に福山市体育館にて行われました。

団体戦
 低学年の部
  一回戦  4-0  金光剣道少年団
  二回戦  5-0  福山東雲会B
  三回戦  4-1  矢野剣志会
  準決勝  3-0  福島勇武館
  決 勝  3-0  東広島剣道クラブ

 高学年の部
  一回戦  4-1  千剣会
  二回戦  4-1  府中剣道教室A
  三回戦  0-3  広島明道舘

 中学生の部
  一回戦  4-1  深津剣道少年団
  二回戦  4-0  五剣会八幡支部
  三回戦  4-1  剣志会
  準決勝  2-2  克己剣心会A
       (代表勝)
  決 勝  1-1  中野東正武会
       (本数勝)

個人戦
 低学年の部
  優 勝  福岡 勇馬

 高学年の部
  優 勝  菅本 錬

以上の結果、団体戦と個人戦にて優勝させて頂く事が出来ました。

他行事と重なったため、引率することは出来ませんでしたが、後日ビデオにて拝見しました。
ビデオを見た感想は低学年は自分の良い所が出ていたように思えます。
中学生も何とか堪えて勝利に結びつけたという感じです。
やはり結果が出るということは、何かしら原因があるわけで、それがこの二つだと思います。
この二つがいつも揃って発揮できれば言うことなしなんですが、なかなか難しいところです。
自分自身でそうしたものを発揮するには、全て自分しか出来ない事です。
その力がなければ発揮することは出来ませんが、あるのならその力を振り絞って発揮しなければ満足いく結果は出ないと思います。
これが自分で出せない、出そうとする事も出来ない、という子やそういう場面も多々あります。
その時に監督やチームメイトが引っ張り出すか持って行ってあげなければなりません。
良いチームはそういう面でスムーズに運んでいけますが、まだまだのチームは上手く運びません。
この辺が指導者、監督の難しいところだと思いますし、絶対やらなければならないことだと思います。
私の場合はシンプルに叱咤激励するだけです。