平成24年11月25日に安佐北区スポーツセンターにて行われました。
団体戦
低学年の部
一回戦 3-2 中筋SP少年団
準決勝 3-1 祇園武剣会
決 勝 2-1 亀山剣道クラブ
高学年の部
一回戦 5-0 大林剣道クラブ
二回戦 4-0 真亀剣心会
準決勝 4-1 凛風館道場
決 勝 2-2 亀山剣道クラブ
(本数負)
中学生の部
一回戦 4-1 口田剣友会
二回戦 5-0 梅林剣道教室
準決勝 1-2 広島志尚会
個人戦
1,2年生混合の部
優 勝 福岡 勇馬
第三位 中間 美澪
3,4年生男子の部
準優勝 竹野 鉄進
3,4年生女子の部
優 勝 河原林 七海
準優勝 神田 愛花
5,6年生男子の部
第三位 河原林 大陸
5,6年生女子の部
準優勝 繁野 萌々香
第三位 河野 みなみ
中学生女子の部
優 勝 竹中 葵
準優勝 河野 みゆき
以上の結果、入賞させて頂く事が出来ました。
どの部門でも入賞することが出来、とても良かったのですが、書き忘れているんじゃないかと思われたら困るので、念のため中学生男子も四名個人戦に出場しており、残念ながら入賞者無しでした。
先日の個人戦と今大会と、大会の規模は大きくはありませんが、入賞したことも嬉しいですし、何よりみんなが成長しているのを感じ取れたのが嬉しかったですね。
間違っても全員ではありませんが、それでも成長は感じなくとも、壁にぶつかったり、一つ上に行こうともがいているのはよくわかりました。
これもやっぱりこの夏に無我夢中で稽古し、辛く厳しい稽古を辛抱し乗り切ったからだと思います。
今順調に伸びた後で、また調子に乗って気が緩み、横着な剣道をするんでしょうから、その時はキュッと締めてやろうと思います。
今大会でみゆきが初めて入賞しました。
高学年になってから剣道を始め、稽古について行く事もやっと、試合に出ても思うようにならず、辛い事もたくさんあったと思います。
しかし一生懸命稽古している姿を見て、残り一年ちょっとの中学生のうちに、何とか形になるものが残らないかなと思っていました。
準決勝、一本取って取り返されたところで、「何とかしろ!」「何とか勝たせてくれ」と久しぶりに祈るような気持ちで見ていました。
決勝戦では葵の前に敢え無く敗退しましたが、初めて自分自身の力で獲得した準優勝は立派でした。
また絢夏、貴彬、俊星が初めて試合に出場しました。
今回は礼がきちんと出来れば御の字でしたが、なかなか試合らしく戦っていました。
初めての貴重な体験をしたと思います。
『初心』という言葉がありますが、私の中での子供達が、初めて剣道した時、初めて試合に出た時、初めて試合に勝った時、初めて先生に叱られた時、初めて入賞した時、その時その時の私と子供達の『初心』を大切にしていきたいなと感じました。
団体戦
低学年の部
一回戦 3-2 中筋SP少年団
準決勝 3-1 祇園武剣会
決 勝 2-1 亀山剣道クラブ
高学年の部
一回戦 5-0 大林剣道クラブ
二回戦 4-0 真亀剣心会
準決勝 4-1 凛風館道場
決 勝 2-2 亀山剣道クラブ
(本数負)
中学生の部
一回戦 4-1 口田剣友会
二回戦 5-0 梅林剣道教室
準決勝 1-2 広島志尚会
個人戦
1,2年生混合の部
優 勝 福岡 勇馬
第三位 中間 美澪
3,4年生男子の部
準優勝 竹野 鉄進
3,4年生女子の部
優 勝 河原林 七海
準優勝 神田 愛花
5,6年生男子の部
第三位 河原林 大陸
5,6年生女子の部
準優勝 繁野 萌々香
第三位 河野 みなみ
中学生女子の部
優 勝 竹中 葵
準優勝 河野 みゆき
以上の結果、入賞させて頂く事が出来ました。
どの部門でも入賞することが出来、とても良かったのですが、書き忘れているんじゃないかと思われたら困るので、念のため中学生男子も四名個人戦に出場しており、残念ながら入賞者無しでした。
先日の個人戦と今大会と、大会の規模は大きくはありませんが、入賞したことも嬉しいですし、何よりみんなが成長しているのを感じ取れたのが嬉しかったですね。
間違っても全員ではありませんが、それでも成長は感じなくとも、壁にぶつかったり、一つ上に行こうともがいているのはよくわかりました。
これもやっぱりこの夏に無我夢中で稽古し、辛く厳しい稽古を辛抱し乗り切ったからだと思います。
今順調に伸びた後で、また調子に乗って気が緩み、横着な剣道をするんでしょうから、その時はキュッと締めてやろうと思います。
今大会でみゆきが初めて入賞しました。
高学年になってから剣道を始め、稽古について行く事もやっと、試合に出ても思うようにならず、辛い事もたくさんあったと思います。
しかし一生懸命稽古している姿を見て、残り一年ちょっとの中学生のうちに、何とか形になるものが残らないかなと思っていました。
準決勝、一本取って取り返されたところで、「何とかしろ!」「何とか勝たせてくれ」と久しぶりに祈るような気持ちで見ていました。
決勝戦では葵の前に敢え無く敗退しましたが、初めて自分自身の力で獲得した準優勝は立派でした。
また絢夏、貴彬、俊星が初めて試合に出場しました。
今回は礼がきちんと出来れば御の字でしたが、なかなか試合らしく戦っていました。
初めての貴重な体験をしたと思います。
『初心』という言葉がありますが、私の中での子供達が、初めて剣道した時、初めて試合に出た時、初めて試合に勝った時、初めて先生に叱られた時、初めて入賞した時、その時その時の私と子供達の『初心』を大切にしていきたいなと感じました。