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平成24年7月29日に日本武道館にて行われました。

団体戦 第4ブロック
 ・基本判定と一本勝負
  一回戦 12/4-3/1 4-0 打瀬一心会B(千葉)
  二回戦 13/5-2/0 3-0 西尾市立矢田小学校(愛知)

 ・三本勝負
  三回戦  5-0  つつじが丘少年剣友会(兵庫)
  四回戦  3-1  乙島剣道スポーツ少年団A(岡山)
  準決勝  2-0  都岡剣友会A(神奈川)
  決 勝  4-0  府中剣誠会(東京)

以上の結果、2日目第4ブロックの優秀賞を頂くことが出来ました。

一昨年、昨年と挑戦し、あと一歩の所で敗退していましたが、今年初めて優秀賞を頂けました。
今年は西山先生に元立ちをお願いし、私は広島より吉報を待っていました。
一、二回戦の基本判定では、少し心配な面もありましたが、元立ちの先生の上手い引き立てにより
いつもより上手に出来ていたように感じました。
三本勝負に入ってからは、メールで入ってくる結果をハラハラしながら待っておりましたが、
何とか力を合わせ、チームで勝ち上がって行ったようでした。

この日本武道館で試合が出来、またそこで優秀賞の表彰を頂けるという事は、本当に素晴らしい事だと思います。
いつも言っておりますが、選手五人だけではなく、指導に携わった先生方、道場でいつも一緒に稽古してくれる仲間、応援してくれる保護者のみんなが、一緒に一生懸命頑張った成果だと思います。
また一昨年、昨年と頑張って挑戦してくれた先輩方が、少しづつ道を切り開いたくれたから
今回の好成績があったんです。

そのことをきちんと理解し、今後行動して行けば自分自身の将来も明るいですし、そのあとに続く後輩たちもきっと同じ道を頑張って行ってくれるはずです。

そして親子で日本武道館に一緒に立つ事が出来、運よく表彰まで頂けるという事は、指導者として、親として、これ以上の喜びはそんなにないと思います。
「元立ちが悪かったから」と言われずに良かったですねぇ。