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平成24年4月29日に東区スポーツセンター体育館にて行われました。

団体戦
 低学年の部
  Aチーム
   予選リーグ  5-0  山本剣道クラブ
   予選リーグ  5-0  五剣会河内支部
   予選リーグ  2-1  広島市南錬成会
   決勝リーグ  2-1  祇園武剣会
   決勝リーグ  3-0  五剣会南支部
   決勝戦    1-4  亀山剣道クラブ

  Bチーム
   予選リーグ  3-0  中野東正武会
   予選リーグ  1-1  中筋SP少年団
          (本数勝)
   予選リーグ  3-1  広島剣会
   決勝リーグ  1-2  広島志尚会A
   決勝リーグ  0-3  亀山剣道クラブ

  Cチーム
   予選リーグ  0-5  広島志尚会A
   予選リーグ  1-2  五剣会五月が丘支部

 高学年の部(勝ち抜き戦)
  Aチーム
   一回戦  五人残し  五剣会五月が丘支部
   二回戦  二人残し  毘沙門台剣道教室
   三回戦  五人残し  五剣会河内支部
   準決勝  二人残し  広島市南錬成会
   決 勝  二人残し  亀山剣道クラブ

  Bチーム
   一回戦  大将戦   川内剣道教室
   二回戦  一人残し  中筋SP少年団
        (敗退)

 中学生の部
  Aチーム
   一回戦  五人残し  五剣会河内支部
   二回戦  五人残し  広島己斐鯉城館B
   三回戦  三人残し  中野東正武会
   準決勝  二人残し  亀山剣道クラブ
   決 勝  一人残し  広島市南錬成会
        (敗退)

  Bチーム
   一回戦  一人残し  祇園武剣会
   二回戦  二人残し  広島市南錬成会
        (敗退)

  Cチーム
   一回戦  二人残し  養心館
   二回戦  四人残し  五剣会八幡支部B
   三回戦  三人残し  広島己斐剣心会
        (敗退)

以上の結果、高学年で優勝、低学年と中学生で準優勝させてもらうことが出来ました。

一年間に二度しかない勝ち抜き戦に出場して、まずまず要領を得たような試合運びが出来ていたようです。
オーダーの組み方にもなかなか面白いところがありますが、監督の意図を、五人のチームの中で、良く考えて理解しているチームがやはり上位に上がってきていました。
時々こうした試合をすれば団体戦の難しいところがわかってくるような気がします。

低学年はもう一つ勢いが感じられないので、成績も今一つですが、まだ試合に出初めて間がない子達は、徐々に試合に慣れてきているようなので、もうしばらくすれば自分の思っている通り動けるんじゃないでしょうか。

高学年、中学生は成績以上に良い所が目に付きました。
人間だれにでも良い所と悪い所があると思います。
ある意味良い所と悪い所は一緒な所が多いです。
その部分が出て、良い結果になれば良かったと、悪い結果になれば悪かったと言うのではなく、
その場面でそうすることが、良かったのか悪かったのかを考えて行動すれば、結果がどうあれ満足するはずです。
今日の試合はそうした所が多かったので、良い所ばかりが目に付いたんだと思います。