平成17年5月に道場を設立し、剣道を始めた小学校３年生だった子供が、
心身ともに大きくなってやっとここまで来たようです。
特にこの子達は上がいませんでしたので、いつも先頭に立って厳しい指導を受け、
辛い事やしんどい事を何度も何度も辛抱したと思います。
今までよく耐えて、頑張りました。 そして良く今まで続けてくれたと思います。
今では立派に成長し、何処に出しても恥ずかしくない人間になったと思います。
それもこれも、いつも応援し、励ましてくれた親がいて、
一生懸命指導し、叱咤激励してくれた指導者がいて、そしと共に頑張ってきた仲間がいるからこそ
今の自分があるんだという事を、しっかり胸に刻んで生きていってください。
これから先、今まで以上に厳しい事や辛い事、理不尽な事が起こると思いますが、
この子達なら何とかやって行くでしょう。
私の指導が良かったか悪かったかは、これから先１０年後、２０年後の
この子達に懸かっています。
剣道は自信ないですが、人間的には立派な大人になっているはずです。
今春、５名出て行っちゃいましたので、また新しい弟子を増やさないといかんなと、考えています。
出来れば鍛え甲斐のあるような子が良いんですが・・・。（新一年生におったわ。）
でも指導者が５名増えましたから人数的には減ってないんですけどね。