団体戦
低学年の部
Aチーム
一回戦 2-2 口田剣友会
(本数勝)
二回戦 3-2 広島志尚会
準決勝 4-1 川内剣道教室
決 勝 1-1 亀山剣道クラブ
(本数負)
Bチーム
一回戦 1-3 倉掛剣道教室
高学年の部
一回戦 4-0 落合剣道部
二回戦 4-1 中筋スポーツ少年団
準決勝 2-0 口田剣友会
決 勝 1-0 広島志尚会
個人戦
3,4年生 男子の部
優 勝 板井 駿悟
3,4年生 女子の部
優 勝 菅本 藍
中学生 男子の部
優 勝 梶川 桂吾
以上の通り、高学年が優勝、低学年が準優勝、個人戦で優勝を三名いただきました。
結果はまずまずでしたが、見ていてもあまり満足いく戦いは出来ていなかったようです。
まず一番は試合という戦いに気持ちが入っていない。
気持ちが入っていないため、熱くなる試合が出来ない。
勝っても負けてもあっさりしていて、ただ試合をしただけで終わっている。
稽古ではもっと力と気持ちがこもっているのに、一人きりになると出来ない。
もっと厳しく指導した方がいいのか?
一人立ちできるよう突き放した方がいいのか?
とりあえず、好きな方を選んでもらう事にしよう。
今日の試合で思いがけず勝ってしまった者が一人いましたが、最後の試合は二、三本先に打たれていましたが、最後ひょろっと出たところ、ちょろっと当たってしまい勝ってしまいました。
ひょろっとでも、ちょろっとでも、前に出て行ったので勝機をつかんだと思います。
有名なアントニオ猪木の言葉でもある通り、
『この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば
その一足が道となり その一足が道となる 迷わずゆけよ 行けばわかるさ』
今度から稽古の前にこの言葉を唱えさせようと思います。