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平成21年11月1日に県立体育館武道場にて行われました。

この大会は平成22年3月に徳島県で行われる全国スポーツ少年団剣道交流大会の広島県代表を決める予選会を兼ねておりました。
結果として勝ち残れず、代表の栄誉は勝ち取れませんでしたが、私から見てそんなに悔しく思わなかった者も数名いました。
それは真に代表を目指していたわけではなく、まだ目指せるほどの力もなく、目指そうとする思いもなかったからです。
まずは道場の中で選手となり、予選会を勝ち上がり、代表となったら本大会で代表として活躍する。と、そこまで見据えて準備して挑まなければ、広島県代表にはなれないでしょうし、なっちゃだめですね。
そんなにいつもいつも思った通りにはならないですから、しっかりと目標を立てて、それに向かって挑んで行けば、きっと達成できると思っています。

そういえば、今日は一人代表に選ばれた者がいました。

『選手代表』として選手宣誓をさせていただきましたが、立派な「先生」だったとお褒めの言葉も頂きました。

失礼しました、立派な「宣誓」でした。

この宣誓を今日だけでなく、常に心がけて剣道していってほしいです。