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平成20年6月8日に広銀の森体育館にて行われました。

団体戦
 小学生の部
   一回戦  3-1  福山曙剣道クラブ
   二回戦  3-0  広島己斐鯉城館B
   三回戦  2-2  広島志尚会A
        (本数負け)

 低学年の部
  Aチーム
   一回戦  5-0  道上剣友会B
   二回戦  5-0  東広島剣道クラブ
   準決勝  3-1  牛田新町剣道クラブ
   決 勝  2-1  広島己斐鯉城館A

  Bチーム
   一回戦  2-3  広島明道館

個人戦
 全日本選抜少年剣道個人錬成大会広島県予選小学生の部
   梶川 桂吾  二回戦敗退

 全日本女子個人選抜剣道錬成大会予選小学生女子の部
   空本 夏海  二回戦敗退
   岡本 梨奈  二回戦敗退


以上の結果となり、小学生の部において全国大会(道連)の初出場が決定しました。
今年になって、夏の全国大会に出場するという目標を掲げて、稽古を積んできました。
高学年チームは去年三名でチームが組めず今年に入ってもなかなか勝てない日々が
続いておりましたが、先日より少しずつ結果が出てきて、『これならもしかすると』と
期待しておりました。
そして何とか目標を達成することができ、うれしく思います。

低学年Aチームも優勝という目標を達成し、これもまたうれしいです。

何より全国大会出場、優勝した、というよりも自分達で決めた目標を達成するために
稽古しやり遂げたという事が立派だと思います。
なかなか出来る事じゃないですよ。
みんなよく頑張ったと思います。

高学年は夏の東京に向かって、広島県チームとして恥ずかしくない試合をするため
もう一つも二つもレベルアップしないといけないと思います。
みんなこれからのほうが大変ですよ。

四年生はみんなが必死になって追いかけてきてます。
それを堂々と迎えて押し返すような剣道をしてほしいです。

これから暑くなり稽古もきつくなりますが、それはみんな一緒です。
次の目標に向かって、これから頑張った者だけが達成出来ると思います。