昨日は、行徳先生から【わ、和】について学びました。
いよいよ来月から新年号
令和になりますね。
この令和の和についてのお話です。
そもそも和は、のぎへんとくちから成り立っている漢字である。
のぎへんは、季節で言うと?
そうです。秋なんです。
秋といえば、豊作で
何がと言われれば、米です。
つまり、のぎへんは食物を意味するもの。
次に、口はその食物を、取り入れる場所。
何を言わんとするかと言うと、
それぞれが主体性を持っていると言うこと。
現代の日本人は、他人の目ばかりを気にしており、
主体性という部分が希薄になっている。
もっと、自分を生きなさい。
一生懸命、自分を生きなさい。
というお話でした。
なるほどなー!
【自分を生きる】
深いですね。
本日も読んでくださりありがとうございました😊