今日は去年からの引き続きでメンタルトレーニングの勉強をしてきました。



その勉強会の講師は、あのスラムダンク勝利学を書いている辻秀一先生です。



フロー理論を独自のコンテンツにして、わかりやすくお伝えしてくださいます。



自分が機嫌が良いとどうなるのか?



人は、外界(環境、出来事、他人)で起こったことに意味をつけてそれを脳が認知してパフォーマンスにつながり、そのパフォーマンスの制度により結果が出ます。




だからこそ、どんなことが起こったとしても意味づけしたことにはそもそも意味がないと気づき、自分が機嫌が良くなることを考えることで、常に一定のパフォーマンスを発揮出来るメゾットです。




例・・・絶対に今日は勝たなくちゃいけない試合だから気合い入れていくぞ!





そもそも絶対に勝たなくちゃいけない試合なんてない。




これは、勝手に意味をつけているだけです。



ここで始めにすることは、


①感情に気づくことです


②意味づけしたことに気づき



③意味なんてついていないと考える


④機嫌が良い価値を考える



そうすることで、フロー状態になりパフォーマンスの質が上がっていきます。






何をどんな心でするのか?





質を上げていくためにも、フロー状態に常になれることが大事ですよね。








本日も読んでくださりありがとうございました😊