いやー、いやー、今日はマジでやばかった。




何がやばかったかというと、今回茶練会という裸祭りに毎年参加しているコミュニティの中で参画させてもらったということ。




このメンバーがマジで温かい人たちばかり。




まずもって感謝の気持ちでいっぱいです。















さてさて、はじめて参画する裸祭り!





はじめてがいっぱいでした。






まずははじめてのフンドシ。





めちゃくちゃきつく締めあげるんですよ。















座る度にお尻が痛くなっちゃいました。





女性のTバックはいてる方はいつもこんな感じなんかなぁー?






とにかく、パンパンでした(>人<;)






そして背中には、我がチームここに有りと言わんばかりの絵描き。





僕もバッチリ書いてもらいました。











サラシから肉がはみ出てる〜(>人<;)







準備万端で外に出ると、尋常じゃない寒さ。




風が沁みたなー。





寒さを紛らわすために聖水【日本酒】




結構飲みました。




寒さを感じないコツは、紅白におめかしした笹の塊を掛け声をかけながらお神輿みたいに担ぎます。










この笹にはみんなの想いが詰まってます。













そんな想いの詰まった笹だから大事に大事にかつげます。




この笹は、絶対に地面につけたらダメみたいです。







途中でこの笹を建てて、【西町】と大きく叫ぶところは、なんか妙に仲間意識を感じる瞬間です。











この笹の奉納が終わってからいよいよクライマックス。






裸の漢達が、今年の【神男】を触るべくもみくちゃになりながら闘うんです。





そりゃー、もう自分の息をするための防御をしてないと、苦しくて気絶するぐらい。





去年は死んだ人もいるぐらい。





本厄の僕は、是が非でも神男に触るべく意気込みは120パーセント。




けど、どっから現れるかはわかりません。




待機していると、ザワザワしています。






ここだ!





と思いそのザワザワに飛び込んでいきました。





けど、全く進まないんです。





というよりも、人混みで自分自身が浮いているんです。




人の圧で足が宙に浮くんですよ。




やばくないですか?




その後、5メートル先に神男を発見したんです。





発見したけど、触れない。




と、その時に流れが変わったんです。





一気に押されて、自分の前の人たちがドミノ倒しのように転倒。





すると、目の前に神男まで続く道が開けたのです。





すかさず、フンドシを持たれている手を振り切り

猪のように突進!









めちゃくちゃ苦しくて、何度も諦めそうになったけど、




刺青全身に入ってる人怖かったけど、









宮本聖栄やりました。






神男をこの手でしっかりと触ることができました。




これで一安心かな。






一生忘れられない1日を迎えることが出来たのは、角田さんはじめ茶練会の皆様のお陰です。




そして、無理くり参加してくださった偽神男さんもありがとうです。












神男に触った代償はこちらです。











本日も読んでくださりありがとうございます😊