昨日の話の続きです。



最終の答えが研修に行ってくれないか???



だったんです。





彼が研修に行くまでに、実は1年近くかかってます。




通常出会ったら、1回もしくは2回伝えて伝わらなかったら諦めると思うんですよ。





僕は、彼自身の応援団長としてその学びが心底必要だと感じたからこそ、サハラ砂漠に水をまく思いで言い続けたんです。







今思えば、その思いが伝わったんだと思います。






今まで、創業して1番嬉しかったことは、彼の口から社員にしてくれませんか?




という言葉だと感じています。






また、No.2の条件は自分の対極を置くことだと思います。





アクセルとブレーキがあるとするならば、バランスが大事で、苦言を言ってくれるフォロアーが生まれたら組織は本物だと言われています。





また、No.2だからこそ社長は膝を付き合わせて語らないかんと思うんです。






人間弱いので近くの人には甘えが出てしまいます。





だからこそ、意思決定者(社長)は、より近いメンバーとの夢の語り合いが必須ではないでしょうか?







No.2の彼がフォロアーになった要因は、夢を語って同じ方向を向いてもらったからだと確信しています。





自社でそれが難しかったら、外部に委託するのもありかもしれませんね。



人材育成は、時間もお金もかかります?






愛=成長だと私は思います。





本日も読んでくださりありがとうございます😊