お世話になります。
心輝会グループ英語教室
講師の能城です。
今日は英語でなく、空手の話です。
私は高校時代は生徒会長で、
15年ぐらい前は
カルチャースクールで
少年部の空手講師など
しておりました。
私がずっと、
心を痛めたのはいじめ問題でした。
世の中は色々と理屈こねます。
「暴力に対して力で立ち向かうのは
解決ではありません!!!」、
「いじめる側にも理由があり、
いじめられる側にも責任が!!!」、
「当校はいじめの事実は把握しておりません」。
うるさいっ!!!
やかましいわっ!!!
今、現に、いじめられ、
体が傷つき、心が傷つき、
人生が駄目になりそうな子供達が
おるんじゃっ!!!
理屈こねてる場合かっ???
私の知人にも、優等生で、
将来が期待されていたのに、
彼の成績優秀を妬んだ不良に暴行されて、
精神病になった男がいました。
人生狂いました。
もともと合格が見込まれた
有名大学にも入れませんでした。
いじめた不良は元気に暮らしてます。
この不良は制御する者もなく、
他にも沢山の問題を起こしました。
こんな理不尽があっても
良い んですか???
真面目な子供達の夢が人生が命が、
邪な力で踏みにじられても、
大人として、
親として平気でいられますか???
だからこそ、実戦空手の祖、
大山倍達は
「力なき正義は無能なり」という
厳しい言葉を残しました。
私も少年教育に携わる
微力な一人として断言します。
「いじめを我慢するより強くなる
方が簡単です!!!」。
子供達自身が強くなるより
確かな手立てはありません。
心輝会空手の玉城厚志代表も、
英語講師の私も、
綺麗事でなく、
子供達の幸せを祈っています。
新入学、新学期が始まる今、
子供達には空手で強くなり堂々と
胸を張って春を迎えて頂きたいです。
心輝会道場で一緒に強くなる
友達が待っていますよ。
よろしくお願い致します。