【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること


誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。




こんばんは。
初めてラジオにゲスト出演し、体がガチガチになるほど緊張してしまったのですが
周囲からリラックスしてと言われつつ、放送禁止用語に気をつけたものの、口が回らず、
傷んでしまった食べものというところを、腐った食いもんといってしまい、
古くから暮らしていた原住民というところを、昔からいる土人といってしまい、
操作が簡単なカメラというところを、バカチョンカメラといってしまったところで
真っ赤な顔で怒ったプロデューサーに、スタジオからたたき出され、
表現の自由の限界を思い知った誠道館・広報部です。



さて、6月10日は通常練習@八軒児童会館でした。


多くの選手でにぎわう誠道館。

活気がありましたよ。

今回は選手の緊張とリラックスに注目。

マンツーマンでの指導に、やや緊張気味かな?

緊張のあとはリラックス。

いい笑顔ですね。

緊張感を持って型練習。

切れ味がありました。

組手の準備でリラックス。

ほっと一息も大事です。

気合の入った組手。

すごい緊張感でした。

戦いが終わってのリラックス。

充実の表情ですね。

ラストはアップ写真で。

自己主張の強いリラックスショット。笑。







誠道館では、緊張とリラックスで子供たちに無理なく指導していきます。
どんな道場なのか、是非一度見にきてください。
練習案内はこちら。

http://jks-seidokan.com/about.html







みなさん、おつかれさまでした。
これからも頑張りましょう。




緊張も大事ですが・・・・・





リラックスも大切ですよ!






子どもたちへ。
放送禁止用語を話すと、放送業界を敵にまわす。気をつけな。








【たまにタメになる話】
「放送禁止用語」(ほうそう きんし ようご)
テレビやラジオにおいて、使用が禁止されている言葉のこと。 

特定の人を差別する、不快感を与える、卑猥であるなどの理由で使用が控えられる。
ひどい俗語は、ほぼ放送禁止用語になっているといっても過言ではない。

しかし、法によって明文化された放送禁止用語は存在しない。
その正体は、単なる放送事業者の自主規制でしかない。

誰かが「不快だ」と抗議すれば放送禁止用語になるというのが現実。
だから、抗議があれば放送禁止用語が追加されていく。

以下、意外な放送禁止用語になるかも知れない言葉を列挙する。

「標準語」
ウチの住んでいる地域は標準ではないのか・地方都市をナメている・東京基準で物事を考えるのは失礼だ。

「ハーフ」
ハーフ=半分という意味で失礼だ。

「老人」
差別的で失礼だ。少年・青年・中年はいまのところ大丈夫。

「頑張れ」
頑張っている人間に頑張れというのは失礼だ。

「努力は報われる」
努力して挫折する人もたくさんいるから失礼だ。

また、足切り・名門校・後進国・朝鮮人参・ブラインドタッチも様座な抗議で自粛された。
さらに、バーテン・板前・おまわりさん・町医者・郵便屋・床屋も放送倫理規定に反する言葉になった。

その他、やまほどある。
http://monoroch.net/kinshi/


ここまでくると、平常時の会話は一切放送できない感じにさえなる。
考えていかないといけない。








新しい仲間募集中!

道場見学はこちら。

お気軽にどうぞ!