【日本空手松濤連盟・道場訓】
一つ、人格完成に努むること
一つ、誠の道を守ること
一つ、努力の精神を養うこと
一つ、礼儀を重んずること
一つ、血気の勇を戒むること
誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。
こんばんは。
差を埋めるのは気持ちだという、野球人・星野仙一氏の言葉を聞いて感激し、
星野氏のグラウンドでの乱闘シーンを見て、なるほどこれが気持ちかと膝を叩き、
仕事で、いつも熱くなって、乱闘寸前の騒ぎを起こし続けていたところ、
いつの間にか、何か事があると、自分に関係がないにもかかわらず、
いずこからともなくやってきて、打ち合わせを炎上させる男と噂され、
同僚との心の差を大いに広げた誠道館・広報部です。
さて、1月28日は通常練習@八軒児童会館でした。
今回も大勢の選手たちが参加してくれました。
マットが小さく感じます。
幼年組はしっかり整列。
引き締まっていました。
基本の上げ受けを練習。
しっかりと受ける気持ちが大事です。
基本移動は全員で。
これがなくては始まりません。
型練習にも気持ちが入っていました。
技術ではない何かが選手を変えていきます。
もちろん組手も真剣にやりました。
幼い選手の気持ちの入った表情がいいですね。
大人空手も、気持ちが入っていました。
それぞれの課題に対して頑張りました。
誠道館では、礼儀作法や根気よく続ける気持ちも教えていきます。
どんな道場なのか、是非見きてください。
練習案内はこちら。
http://jks-seidokan.com/about.html
みなさん、おつかれさまでした。
空手は技術だけではない。
それを意識して・・・・・
頑張る気持ちをしっかり持ちましょう!
子どもたちへ。
乱闘寸前の議論は後味が悪い。本当だ。忘れるな。
【たまにタメになる話】
星野仙一(ほしの せんいち)
1947年1月22日~2018年1月4日
日本のプロ野球選手・監督、野球解説者。
岡山県出身。
選手時代のポジションは投手。
闘将・燃える男の異名を持ち、熱血漢として知られた。
1974年、最多セーブのタイトルと沢村賞を獲得。
巨人のV10を阻み、チーム20年ぶり・2度目のセントラル・リーグ優勝に大きく貢献。
現役時代の通算成績は、146勝121敗34セーブ。
星野は、200勝に到達できない二流の成績で終わったが、
気持ちと気迫と気合いだけは誰にもひけをとらなかった語っている。
選手時代、デッドボールが当たった選手に「痛いじゃねえか!」と怒鳴られたとき、
「ここでランナーを出すほうがよっぽど痛え!」と逆切れした。
監督要請を受けた時「笑ってください」と注文をつけてきたカメラマンに対し
「これから戦場へ行くんだ。笑えるか」と真剣に怒ったというエピソードも有名。
中日ドラゴンズ・阪神タイガース・東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務めた。
グラウンドでの乱闘の時、監督である星野は、いつも乱闘の中心にいた。
紳士とは程遠いふるまいだが、熱血漢の星野はファンに愛された。
2008年には北京オリンピック野球日本代表の監督も務め、2015年より死去までは楽天野球団取締役副会長。
楽天は、星野が監督時代につけていた背番号「77」を永久欠番にしている。
https://www.youtube.com/watch?v=7lAQNdNWxH8
けっこう笑える。
新しい仲間募集中!
道場見学はこちら。
お気軽にどうぞ!